2023年6月シリーズがついに始まりますね。
先月の5月25日にキリンチャレンジカップに出場する日本代表26名の発表がありました。
今回の目玉として
- 森下龍矢選手(初選出)
- 川崎颯太選手(初選出)
- 川村拓夢選手(初選出)
- 中村航輔選手(ワールドカップロシア大会以来の選出)
- 旗手怜央選手(2022年9月27日以来の招集)
- 相馬勇紀選手(約2年半ぶり)
- 古橋享梧選手(2022年9月27日以来の招集)
初選出が3選手と数年ぶりの招集など代表選出が注目を集めています。
自分の中で一つこの選手をなぜ招集しなかったの?
っていう選手を上げるなら「伊藤涼太郎選手」や「鈴木優磨選手」になります。
鹿島アントラーズを引っ張っている鈴木選手。
アルビレックス新潟を引っ張っている伊藤選手。
この両選手の召集をして欲しかった。

今回のキリンチャレンジカップでは
- 2023年6月15日にエルサルバドル代表と激突
- 2023年6月20日にペルー代表と激突
と試合をするスケジュールになっています。

さてここからが本題となります。
今回の記事タイトルであるように『選出されなかった選手が沢山いることを重く考えろ』がテーマにあるように代表で闘う選手や監督にコーチ達には責任が問われます。
本題ではどんなことに対して重く考えろというのか理由をつけて解説していきます。
【サッカー日本代表】よ!選出されなかった選手が沢山いることを重く考えろ

- 結果が一番
- 内容にもこだわれ
- ファンやサポーターを沸かせろ
- 軽率なプレイをするな
- 中途半端な試合をするな
上記の内容が私が思う答えです。
日本代表の試合は結果が一番

結果というのは『試合に勝つ』ことをいいます。
結局は日本を背負って闘うわけですからサポーターやファンが欲しいのは結果なんです。
だってみんなお金を貰って試合をするわけですからね。
選出されなかった選手達の分も含めて応えを出してほしいです。
内容にもこだわれ

試合に勝つのが絶対のなか、内容も圧倒してほしいです。
試合の内容というのはミスが少なくポゼッション率も高くどんなサッカーをしているのか表現してほしい。
このサッカー面白いね!またみたいな。っていう内容のある試合展開を期待したいです。
ファンやサポーターを沸かせろ!

サッカーという競技はサポーターやファンがいるからこそ成り立っています。
サッカーというスポーツはエンターテインメントなんです。
今のサッカー人口やサッカー人気が低下している理由は圧倒的に『ファンやサポーター』を沸かせる選手が不足していることが原因だと思っています。
『あの選手がみたい』『この選手がみたい』って思わせるようなパフォーマンスを期待したいです。
- ゴールシーン
- ドリブル突破やコンビネーション
- セーブシーン
- 激しい攻防戦
- 最後まで諦めない姿勢
この様なときにサポーターやファンは盛り上がります。
サポーターやファンは選手の頑張る姿や勝利する喜びを分かち合うために試合会場に足を運びます。
選手はそのサポーターやファンの分も含めて試合で結果を出し続けないといけません。
軽率なプレイをするな

- 試合中に失敗してヘラヘラする選手
- 平気でミスをする選手
- 調子が悪いのに試合に出続ける選手
国を背負って試合に出ている自覚がみられない選手がいます。
そういった軽率なプレイ振る舞いは正直ファンやサポーターはガッカリします。
監督やコーチもそこは見定めて交代を促すなど対処をするべきポイントはいくつもあります。
私はキッズ年代やジュニア年代のサッカーのコーチを仕事にしています。
代表の試合は子供たちの夢に繋がります。
選手達の振る舞いや監督の采配は子供たちの夢に大きな影響を与えます。
だからこそ、選出された選手は軽率なプレイをせず、一生懸命に最後まで頑張って欲しいです。
中途半端な試合をしないで欲しい

さいごに試合のなかで中途半端な試合だけは辞めてほしい。
試合中にコミュニケーションをとり最後まで諦めずに貪欲にゴールを狙って欲しい。
- お見合いする
- 意図が合わずパスミスになる
- 決定的なシーンをミスする
- ボールの出しどころがなく停滞する
- 中途半端なクリア
この様なプレイが中途半端といえるだろう。
代表選手は選出されていない選手のためにファンやサポーターは日本代表の勝利を信じて応援しよう

日本の将来や未来を背負って先陣を切っている選手や監督たち。
私達は試合を応援することで勝利に貢献できると思っています。
全国民が日本のサッカーのために応援しています。
是非、代表メンバーは思いも含めて戦って欲しいと願っています。
まずはこの2連戦がどの様な結果で終わるのか見守りたいとおもいます。