私は個人での仕事から法人の本業の仕事まで沢山のクライアント様から社員など一緒に仕事をしています。今回は異業種の方と関わってきて『こんな人とは絶対に仕事をしたくない人ベスト7』を挙げたいと思います。
共同で協賛で色々な形で仕事をするなかでこんな人とは仕事をしたくないと思った人の特徴を挙げていきます。
良かったら読んでみてください。
一緒に仕事をしたくない人の特徴ベスト7
このベスト7は全て私が沢山の仲間やクライアントと仕事をしてきて感じた特徴です。この特徴に合致している人は治すことをオススメします。
ベスト1.意識の低い人
仕事に対する意識の低い人は一緒に仕事をしていると本当に困ります。理由としては『ネガティブな発言が多い』ことや『行動しようとしない』人が多くいるからです。私はこれまでコラボしてきた人の中で意識が低いことから発展性のある議題やテーマに行くことができなかった経験があります。
意識が低いと周りにまでネガティブな気持ちが伝染します。一緒に行動していたときに仕事がやりづらい経験があったことからベスト1とさせて頂きました。他にも『面倒くさいなぁ』とか『やってもしょうがない』といった気持ちから全く行動しない人もいました。
同じ作品を作るなかで一緒と思われるのが嫌だなぁとか気分を害するなぁという寂しい気分になったこともあります。
ベスト2.時間にルーズな人
明日は9時に待ち合わせしてミーティング（打ち合わせ）しましょう。と約束したのに平気で遅刻する人も本当に嫌だなと感じた記憶があります。私は約束の時間に間に合うように計算して外出しているのにも関わらず、約束した時間に来なかったりするクライアントまたは担当責任者など本当にありえないなと思っています。
そんなときはマジで時間を返せと心のなかで思ったりしています。遅刻してきて打ち合わせが始まると全く仕事にならないときがあったりするので、そんな人とは一緒に仕事はできません。
他にも電話会議の時間になっても全く連絡をよこさない人もありえません。人の時間を奪っていることすら気づかない人とは一生仕事はできないだろうと感じます。
ベスト3.ビジョンが合わない人
これから一緒に仕事をしていきましょう！とお互い意気投合したとしましょう。
しかし、両者の方向性だったり考え方やコンセプトなどが全く合わない会社またはクライアントがいたとしたらこれも時間のムダと言えます。そんな時は一緒に仕事をすることを諦めるのか、どちらかが歩み寄るなど工夫をしないといけません。
何度も打ち合わせをした結果、かみ合わない人とは質の高い仕事ができないといえるでしょう。仕事をする前にまずは相手のことを事前にチェックしておくとこんなことは起きない可能性が高いですが、もしこうなってしまったら早めに手を打つ必要がありますね。
ベスト4.上辺だけの人
上の人間にはゴマをすり、身分が同じくらいまたは下と判断した人に対して態度が変わる人とは一緒に仕事ができません。理由は人をみて態度を変える人ほど信頼できないからです。
共同して仕事をするということは相手のことを信じて一緒に質の高い仕事をするということです。人をみて態度を変える人ほど信用できず、信頼関係を気付けないと思えるので一緒に仕事をしたいとは思えません。
ベスト5.自己中な人
仕事の結果または仕事の進行状況など全て自分の思い通りにならないと嫌だと言う人とは一緒に仕事をすることはできません。自己中な人は自分の利益しか考えておらず仲間と歩み寄って二人三脚で行動できません。
私はそんな人をこれまで沢山みてきました。自己中な人はどこかのタイミングで失敗したり痛い目に合っています。だからこそ、私は一緒に仕事をしたくないと考えています。
ベスト6.話が長い人
話が長い人ほど中身が空っぽな人が多いです。特にどんなテーマでどんなことに対して主張しているのか具体性のない長話ほど嫌なものはありません。
『結論』『根拠となる理由』『解決策』といった手順で話をしてくれる人が理想であり一緒に仕事をしたいと思います。考えなしに話をしてしまう人ほど無能だとも思われてしまいます。
ベスト7.嘘をつく人
ビジネス上ではどうしても失敗または顧客からクレームをもらうことはあります。そんな中でミスをごまかす、または嘘をついてしまう人は信用されないし相手にされなくなってしまいます。
私も嘘をつかれて仕事がおじゃんした経験があります。または嘘から顧客が逃げていったこともあります。仕事に対して誠実であり正直に会話ができる人材ほど信頼され一緒に仕事をしようと考えます。
だからこそ嘘を付く人とは一緒に仕事はできないし、やりたいとは思いません。
仕事を成功させるために質の高い仲間の存在も大事！
さいごに共同作業またはコラボして仕事をして成功させるためには質の高い仲間と協力していくことが大事です。私はこれから独立し最初は1人から複数人と一緒にコラボしたり仕事をしていきたいと思っています。
成功させるためには同じ意識の高さだったり行動力やアイデアを出し合う必要があります。クオリティーの高い人材の確保ができたとき初めて成功を収めることができるでしょう。