独立に向けて

独立するために必要なことってなに?問題や過程について逆算してみた

2年後に向けて今から独立するときに必要なことや問題となるものを可視化してみた。

  • 独立する背景
  • 独立後になにをする?
  • 独立する時の手続きについて
  • 独立するときにかかる費用
  • 事務所はどうするべきか

この5こについてまとめていきます。私自身これからどんな仕事を中心としてやっていくべきなのかどうするべきなのか今か整理していきたい。

独立する背景について

そもそもなぜ独立なのか。私はスポーツビジネスを15年やってきた。そして個人でスモールビジネスをやっている。どうして独立を考えているのかまとめていきます。

  • 会社として一緒にやっていくことを諦めたから
  • 発展性や進展性がないと思ったから
  • 人間関係から
  • 今の会社では限界だと感じたから

この様な理由から私は独立しようと考えました。現在は水面下で独立のための準備をしています。個人で動いている今だからこそ色々な人材と会うことでビジネスが大きくなっていることが分かります。

この4つについては改めてご紹介します。

独立後になにをする?

私は現在の仕事をベースに色々な事業を展開したいと考えています。そして色々な事業仲間を作ることでアイデアや仕事の依頼を貰える仕組みを作っています。

私がやりたい仕事についてはコチラを読んでみてください。

事業内容の詳細はコチラ

この事業をまわすために現在は東京に1名と広島に1名の仲間がいます。色々な方と一緒に色々な仕事をやっていきたいと考えています。

独立するときの手続きについて

  • 健康保険や年金問題
  • 開業届
  • 事業開始の申告書
  • 青色申告承認申請書
  • 消費税簡易課税制度選択届出書
  • 会社用のクレジットと銀行口座
  • 確定申告の資料をまとめる
  • 屋号をきめる
  • 会社の印鑑や名刺
  • 会社のホームページやSNSアカウント
  • 補助金や助成金の申請
  • 創業融資の申請

調べたところこの様な手続きや準備がいることが分かりました。2025年度4月に開業すると決めているため2023年以降に徐々に準備をして行こうと考えています。

この手続については改めてご紹介します。

独立するときにかかる費用はいくら?

私は独立するときには千万円を準備したいと考えています。現在はすでに千万円は準備できるぐらい余力があります。これは現在私がやっているプロジェクトが成功した場合ですがそれぐらいは2年後には余裕で行けるではないかと確信しています。

では実際にどれくらいあれば独立できるのかみていきましょう。

個人事業主の場合は開業するのにお金はかかりません。逆に法人として開業する時は最低費用が10万円あれば開業できます。株式会社の場合は25万円+資本金となります。

この金額はあくまでも開業する時にかかる費用であり色々な書類作成するときにかかる費用は入れていません。これから私自身開業する時の手続きをしたときに改めてご紹介します。

事務所はどうするべきか

個人事業主で安く費用を抑えたい場合には自分の家を事務所にしたら安く抑えることができます。私の場合プライベートと仕事は分けたいので別で事務所を準備したいと考えています。

そうなった場合、賃貸で借りるのかまたは事務所を建設するのか考えます。しかしコンサルをやっている会社の社長から聞いた話だとレンタルオフィスがいいよといってくれたので私はまずはレンタルオフィスを事務所として考えようと決めました。

関連記事:独立後に事務所をどうするべきか考えた結果レンタルオフィスがいいと感じた話

まだ視察していないのでレンタルオフィスについて改めて情報を更新していきます。

さいごに

以上が現在独立するための過程であり独立しようと考えた背景や事業内容についてまとめたものとなります。

これからもっと色々な情報を集めていきます。当記事を読むことで独立するめの準備ができるガイドブックになるように実体験談からご紹介できるようにしていきます。

どんどん更新していくのでお楽しみにしてください!

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