会社に務めると自社のために資格を取ったり投資しなさいと上司や上の人間に言われます。私は毎回上司から資格取得や投資しなさい。よく言われますが絶対に行動しないようにしています。
なぜ私は会社のために自己投資しないのか理由はコレです。
- 自分のためにならない資格取得だから
- 会社は潤うが自分は潤わないから
- 資格取得後の管理は自己責任になるから
会社のために自分を犠牲にするメリットがあると感じないため私は自己投資してきませんでした。当記事では『自己投資をするなら自分のために投資しろ』の真意についてご紹介していきます。
自己投資は誰のためにするべきなのか
そもそも自己投資とはどういう意味でしょうか。自己投資とは『自分の能力の向上や人間力を磨くために投資』することを表しています。ビジネス上で自己投資するなら『能力に必要な資格の取得』または『人間力向上のために環境投資』などこの様なことを自己投資といいます。
上記のことから自己投資とは自分のために、自分を磨くために投資するものだと考えてください。
自己投資するなら自分のために投資しろの真意
上記では自己投資とは自分のために投資すべきだとお答えしました。ではここでは自分のために投資をしろの真意についてお答えします。
真意について
自分が成長するべきための自己投資なのに会社に教養され会社のために自己投資しないといけないことがおかしいと思う。したがって自分に利益が生まれないものは自己投資とはいわない。自分が成長するためにお金をかけて投資するべき。
これが私が考える自己投資するなら自分のために投資しろの真意です。会社のために自己投資するのは間違っています。私は色んな業種の仕事をしてきました。
一つの会社でずっと働くことが凄いとは決して思いません。色んな業種を経験することで角度の違いから見えてくるものや見方が変わってきます。
私自身数年後には独立する予定のため尚さらそう思います。投資するべきことをしっかり決めることで自分に足りないものを補うことができます。
更にレベルアップすることで可能性を広げることができます。時間は有限だが可能性は無限大と信じて自分の利益に合った資格取得や自己投資していきたいと思います。