遂に始まるアジア最終予選ですが初戦は9月2日でホームでオマーンとの決戦となる。
初戦だからこそ負けられない一戦となるが海外組はリーグが始まったばかりなので招集するのは困難な可能性がある。
アジア最終予選のメンバー発表は8月26日の16時からオンラインで行われる。
そこでこの2連戦において現在活躍しているJリーガーをピックアップ(個人的な見解から)してみた。
良かったら一緒になって考えてもらえたらと思います。
日本代表に選出したいJリーガー【ベスト11】
これは現在ずっとやっているフォーメーションの4-5-1を採用してみました。
このフォーメーションでは私が推薦したい選手が自在にポジションチェンジできる布陣だと思っています。
例えばサイドハーフにおいて4-5-1の布陣から戦術的には4-3-3にも変更が可能となます。
特にサイドで選んだ宮市や前田はこれまで3トップのサイドを務めていたことからやりやすさや戦術の理解度まで変わらず伸び伸びとプレイが出来ます。
この様に自チームで行っているポジションを踏まえて採用しています。
それでは一人一人選手をピックアップした理由をご紹介していきます。
ゴールキーパー
権田修一
今季は清水で24試合に出場している。
日本代表の常連でもある。
身体能力の高さを武器に何度も日本のゴールを守ってきた。
今回も招集されるだろう。
サイドバック
吉田豊
左サイドバックを中心に今季は24試合に出場している。
名古屋の中心的選手の一人だ。
攻守ともにチームを引っ張れる頼もしい存在なだけに日本代表にも選出して欲しい選手の一人となる。
酒井宏樹
今夏マルセイユから浦和レッズに移籍してきた。
東京オリンピックでは4位という結果に貢献してきた。
守備力が高く運動量が豊富で何度も攻撃にも関われる日本屈指の選手となる。
センターバック
谷口彰悟
川崎フロンターレのキャプテンとしてチームを引っ張ってきた。
最近ではチームでの活躍が評価につながり日本代表にも選出されてきた。
最終予選でも是非選出されて欲しい。
町田浩樹
東京オリンピックでは出場時間が少なく悔しい思いをした大会だった。
オリンピックから今度はA代表としてステップアップしたい。
190㎝と長身のセンターバックとして是非招集してほしい。
ボランチ・セントラルミッドフィルダー
山口蛍
ヴィッセル神戸の快進撃を支える中心的選手となる。
日本代表には以前招集されてきたが森保監督になって一度も選出されていない。
守備力の高さから日本代表に招集されても良いのではないだろうか。
旗手玲央
今季は17試合に出場している。
東京オリンピックでも活躍しており複数のポジションをこなせるユーティリティープレイヤーだ。
オリンピックでの悔しい想いを胸にA代表に選出し更に成長して欲しいから選出しました。
サイドハーフ
宮市亮
ザンクトパウリでは怪我などがあり中々出場できなかった。
今夏は横浜Fマリノスへ移籍したことでより日本代表にも入る確率が上がった。
日本屈指といえるスピードを武器に代表に選出して欲しい。
※宮市は2012年時に一度選出されている。
前田大然
東京オリンピックでは出場時間が短く悔しい想いをしただろう。
直近の試合では仙台にハットトリックするなどエースとしての自覚が現れてきた。
A代表でも同じようにスピードを武器に活躍して欲しい。
トップ下
荒木遼太郎
今季22試合に出場しており現在波にのっている選手の一人だ。
攻撃センスの高さからJリーグでは8ゴール挙げている。
即戦力として是非選出してほしい。
フォワード
大迫勇也
ブレーメンから今夏ヴィッセル神戸に移籍した現日本代表のエース。
9月の代表にも当然選出されるだろう。
ヴィッセル神戸ではまだ出場していないが日本のエースとして活躍して欲しい。
他にも日本代表でみたいJリーガーについて
ゴールキーパー
谷晃生
東京オリンピックではライバルである大迫からスタメンを奪い高パフォーマンスを披露した。
オリンピックの次はA代表となる。
これからの成長のために是非招集して欲しい。
サイドバック
山根視来
今季23試合に出場している。
川崎フロンターレでは主力としてチームを牽引している攻撃的サイドバック。
山根はこれまで日本代表にも選出されたことがあり右サイドバックの酒井を脅かす存在としてピックアップしました。
サイドハーフ
前田直輝
今季は10試合と出場機会に恵まれていないが昨シーズンはキレのある仕掛けや積極的な攻撃と魅力あふれるプレーを沢山披露してきた。
代表に入ってもおかしくないパフォーマンスを出せるので是非選出して欲しい選手となる。
トップ下
江坂任
今夏柏レイソルから浦和レッズに移籍した。
浦和レッズでは早速試合に出場しており存在感を出している。
日本代表にも選出された経験がありアジア最終予選でも是非見たい選手となる。
フォワード
武藤嘉紀
今夏神戸に移籍してきたフィジカルを武器にしたストライカー。
移籍後、鹿島戦では途中出場から1アシストするなど活躍した。
これまでの海外で培ってきた経験から日本代表に復帰して欲しい選手となる。
木下康介
今夏スターベクから浦和レッズに移籍した長身のストライカー。
森保監督率いる日本代表にはこれまで長身のストライカーがいないことから木下康介の高さは武器となるだろう。
一度招集して欲しい選手となる。
アジア最終予選では結果と成長がカタール大会に繋がる!
以上が私の個人的な見解から勝手に選出してみました。
当然9月のアジア最終予選では海外組も招集される見込みもあり現在は長友佑都に打診をしていることも判明している。
森保監督には当然結果を出してもらいながら今が旬なJリーガーも選出しながら成長させて欲しいと思います。
9月2日のオマーン戦はテレビで視聴されますが、アウェイの中国戦は中継しません。
日本代表のアウェイ中継は全てダゾーンがすることが決定しています。
もしまだダ・ゾーンに加入していな人はこのタイミングで入ってみると良いかもしれませんね。