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【2021】ルヴァンカップ準決勝の注目選手から視聴方法について

こんな方におすすめ
- ルヴァンカップが楽しみな人
- ルヴァンカップ準決勝戦が気になる人
- 日本のサッカーが好きな人
- ルヴァンカップを視聴する方法が知りたい人
ついにルヴァンカップ準決勝が始まります。
【10月6日(水)】第一戦
▢浦和レッズVSセレッソ大阪
▢名古屋グランパスVS FC東京
【10月10日(日)】第二戦
▢FC東京VS名古屋グランパス
▢セレッソ大阪VS浦和レッズ
今年はこの4強が出揃いました。
果たしてどのチームが決勝戦へ進むのか気になりますよね。
そこで当記事では
- 名古屋グランパス
- 浦和レッズ
- FC東京
- セレッソ大阪
の注目選手や現在のチーム状況についてご紹介していきます。
良かったら読んでみて下さい。
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ルヴァンカップの中継は?
10月6日(水)と10月10日(日)に行われるルヴァンカップですが中継はどうなんでしょうかみていきましょう。
【10月6日の中継は】
- 浦和レッズ対セレッソ大阪(フジテレビTWO)
- 名古屋グランパス対FC東京(BSスカパー)
【10月10日の中継は】
- FC東京対名古屋グランパス(BSスカパー)
- セレッソ大阪対浦和レッズ(フジテレビネクスト)
で中継されます。
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得点王は誰の手に!?
ルヴァンカップ準決勝に残ったチームの中で得点王になる可能性が高いのが
- キャスパー・ユンカー(浦和)3点
- 関根貴大(浦和)3点
- 伊藤敦樹(浦和)2点
- 永井謙佑(東京)2点
- レアンドロ(東京)2点
- アダイウトン(東京)2点
- オリベイラ(東京)2点
- 稲垣祥(名古屋)2点
この8名が得点王になる可能性が高いです。
ちなみに現段階の得点ランキングトップは
横浜Fマリノスの仲川輝人選手の4ゴールとります。
このまま残りの試合を無得点で終わった場合に中川輝人選手が得点王となります。
この8名から誰が得点王になるのか注目していきたいですね。
浦和レッズVSセレッソ大阪のマッチレビュー
浦和レッズのチーム状況
浦和レッズは準々決勝で王者の川崎フロンターレを破っての準決勝進出となります。
チームとしては勢いに乗ったまま準決勝を戦いたいはず。
ここまでのリーグ戦・天皇杯予選・ルヴァンカップの結果から
9戦負けなしとチーム状況は申し分ない。
セレッソ大阪のチーム状況
準々決勝ではガンバ大阪と大阪ダービーの死闘を繰り広げ見事4対1で勝利し準決勝進出しました。
その後はACLでは浦項Sに0対1で敗戦しベスト8進出できずに幕を閉じた。
セレッソ大阪は今夏、元日本代表の乾貴士選手を獲得したことでチーム力が向上。
古巣に帰ってきた乾選手は大久保嘉人選手と関わることでゴールを生み出すなど存在感を発揮している。
直近の試合では浦和レッズと戦い0対2で敗れるなどルヴァンカップ準決勝前になって不安が残る。
準決勝までリーグ戦が残り2試合ある中で調子を上げたいところだろう。
名古屋グランパスVS FC東京
名古屋グランパスのチーム状況
ルヴァンカップ準々決勝では鹿島アントラーズと戦い4対0で準決勝進出した。
そしてなんといっても
名古屋はACLを日本勢で唯一勝ち残ったチームでもある。
堅守速攻と言われてきたチームにヤクブ・シュヴィルツォクが加わったことで更にチーム力が厚くなったといえる印象だ。
あとは故障をした柿谷曜一朗選手や丸山祐市選手が復帰することで本当のベストメンバーを組むことが出来るでしょう。
私個人的にはルヴァンカップは優勝候補とみています。
FC東京の見どころ!
FC東京は準々決勝では北海道コンサドーレ札幌と戦い3対2で競り勝った。
最近では日本代表の長友佑都選手がFC東京に復帰したことで話題を集めていますがやはり前線にはブラジルトリオの
-
- レアンドロ
- アダイウトン
- ディエゴオリベイラ
の3選手がいます。
前線ではこの3人を中心に周りがどれだけ上手くかみ合うことが出来るのかが準決勝のポイントになります。
特に私はレアンドロ選手をおしています。
しかし、
名古屋戦で肘打ちをするなど悪質なプレイをしておりもし試合に出た場合に試合全体が荒れる可能性もあると予想しています。
他にも名古屋戦では調子のいい永井謙佑選手もおり9月22日の名古屋戦では存在感を出していた。
今回の準決勝のカードは実質上の決勝戦だといえるでしょう。
4チームの注目選手
浦和レッズの注目選手
キャスパー・ユンカー
ルヴァンカップ得点王になる可能性が一番高い選手。
ルヴァンカップでは3ゴール。
Jリーグでは8ゴールと浦和の最多得点者でもある。
移籍後すぐにチームにフィットしたユンカー選手。
ルヴァンカップでもゴールに期待したい。
江坂任
今夏、浦和レッズに移籍してきた江坂任選手。
日本代表にも選出された攻撃的ミットフィルダー。
柏時代ではオルンガ選手と量産してきた江坂選手。
今では浦和の攻撃的な選手としてチームを引っ張る存在となった。
槙野智章
守備の要である元日本代表の槙野智章選手。
川崎戦での逆転ゴールからセレッソ大阪戦でも注目選手といえるだろう。
攻撃的センターバックでもある槙野選手に期待したい。
セレッソ大阪の注目選手
乾貴士
古巣のセレッソ大阪に復帰した乾貴士選手。
ロシアワールドカップでは2ゴール挙げるなど日本代表でも貢献してきた男が
今度はセレッソ大阪にタイトルをもたらすために帰ってきた。
テクニック・攻撃センスと群を抜く実力の持ち主。
浦和戦ではどんな攻撃を魅せてくれるのか非常に楽しみだ。
奥埜博亮
奥埜選手は運動量が非常に多く1試合スプリント数では群を抜いて攻守において動き回ることが出来る。
守備から攻撃とチームに貢献することでチームは更に活性化する。
ルヴァンカップでは奥埜選手の存在がカギとなるだろう。
坂元達裕
日本代表にも選出された超攻撃的アタッカー。
小柄ながらクイックネスな動きから相手を翻弄する。
左は乾選手。
右サイドは坂元選手とより危険なアタッカー陣がゴールに迫るだろう。
名古屋グランパスの注目選手
ヤクブ・シュヴィルツォク
シュヴィルツォク選手は179㎝と長身ではないがボールロストが少なく、
前線では攻撃の起点としてチームを牽引している。
Jリーグ・ルヴァンカップ・ACLと大事な試合では、
ゴールという結果でチームに貢献できるストライカーに注目したい。
マテウス
両サイドを主戦場としているマテウス選手だが、
強靭なフィジカルやスピードを武器にサイドを支配する。
個々の仕掛けから局面を打開できるアタッカーとして準決勝では注目したい。
稲垣祥
ルヴァンカップでは2ゴール挙げるミドルレンジからのシュートを得意とするミットフィルダー。
攻守において活躍が認められ日本代表にも選出されデビューもした。
準決勝戦では名古屋の攻撃をコントロールする稲垣選手に注目したい。
FC東京の注目選手
長友佑都
長きにわたり海外での活動が終え今でも衰えぬ体力とフィジカル。
1986年代を代表する日本代表の鉄人こと長友佑都選手。
FC東京の左サイドバックを任せられた長友選手は早速第32節の名古屋戦にフル出場した。
準決勝でも名古屋の右サイドを攻略出来るのか注目したい。
レアンドロ
テクニックと抜群のシュートセンスを兼ね揃えたレアンドロ選手。
良いプレイが多くある中での肘打ちと悪質な行為は許されないが、
FC東京としては勝利のために使うだろう。
逆にこの行為から試合に出さない可能性もあり、
長谷川健太監督をはじめチームとしてどう判断するのかも注目したい。
永井謙佑
スピードを武器にここまでルヴァンカップでは2ゴール挙げている。
一昔前まではスピードオンリーだったが、
今ではボールロストが少なくなり仕掛けや仲間を使うパスのクオリティーも上がったことで日本代表にも選手されてきた。
特に32節に行われた名古屋戦ではレアンドロ選手をおとりにした決定的なスルーパスは見事だった。
名古屋戦に強い永井選手をどう起用していくのか注目したい。
決勝進出はどのチームなのか!?
ここまで4チームについて紹介してきました。
ルヴァンカップはJリーグ同様に興奮する大会は勿論のこと、
どこのチームが決勝に進むのか非常に楽しみです。
どのチームも実力は拮抗しておりちょっとした油断は命取りとなるでしょう。
ルヴァンカップの得点王は誰の手に!?
ルヴァンカップのMVPは誰になるのか
チームとして運や勢いも必要な大事なカップ戦。
10月6日と10月10日の試合が非常に楽しみといえるでしょう。