2023年度2回目の対戦国が決まった。
エルサルバドル代表とペルー代表だ。
2023年6月15日 | エルサルバドル代表 |
2023年6月20日 | ペルー代表 |
これまで各両国代表と対戦経験があるチーム同士の死闘となるが約2ヶ月でどんな準備ができるのか期待したい。
ここではこれまでの両国との対戦結果や絶対に招集しないといけない選手たちを紹介していく。
みんなで日本代表を応援していこう!
エルサルバドル代表との直近の戦歴
2019年6月9日に一度だけ対戦している。
結果は2対0で勝利している。得点者は現在名古屋グランパスエイトに所属している永井謙佑だ。
この時のスタメンには現在日本代表で活躍中の伊東純也選手・堂安律選手・シュミット・ダニエル選手・冨安健洋選手が躍動している。
サブには久保建英選手・守田英正選手が控えとなった。
スタメン | サブ |
---|---|
伊東純也 | 久保建英 |
堂安律 | 守田英正 |
シュミット・ダニエル | |
冨安健洋 |
3年前の試合結果となるが現在でも日本代表で活躍している選手が多くいるため面白い試合内容になるではないかと思う。
ペルー代表との直近の戦歴
ペルー代表との対戦は遡れば2011年6月1日以来対戦していないことがわかった。
これまでの試合結果は1勝2敗2分と緊迫した試合結果で終わっている。
2011年6月1日 | 0対0(分け) |
2007年3月24日 | 2対0(勝ち) |
2005年5月22日 | 0対1(負け) |
1999年6月29日 | 2対3(負け) |
1999年6月6日 | 0対0(分け) |
※この結果は『日本代表対ペルー代表の対戦成績と試合結果』を参照したものになります。
この試合結果をみてまず難しい試合内容となるだろう。
森保ジャパンに招集するべき3人の選手を紹介

今回紹介する3人のサムライ達を紹介していこう。
- 伊藤涼太郎
- 三笘薫
- 古橋享梧
今季ここまで結果を出しており調子の良さから即戦力になるサムライだ。
伊藤涼太郎

今Jリーグで一番波に乗っている選手といえば伊藤だ。記憶に新しいのは第8節に行われた福岡戦で魅せたハットトリック。
ミドルレンジから決めきる思い切りの良さやフリーキックでの意外性のあるゴール。
今一番油に乗っている選手を招集しない手はないだろう。
三苫薫

ブライトンの快進撃を担っているのが三苫だ。ここまで今季7得点4アシストキレのあるドリブルからサイドを突破し勝利に貢献している。
左サイドのスペシャリストとして日本代表でも輝いしい選手の一人だ。
今季7ゴール決めたことで香川真司選手と岡崎慎司選手の6ゴールを超えて日本人トップとなった。
古橋享梧

セルティックに所属している古橋は今季ここまで23ゴール2アシストとセルティックの主力選手として活躍している。
2023年に入って3月に行われた森保ジャパンの初陣は残念ながら未勝利で終わった。
ここまで海外で点をとっている古橋を呼ばず誰を呼ぶんだとファンやサポーターは思うだろう。
日本代表は遊びじゃない!気持ちを入れて結果を出せ!

日本代表とは日本を背負って戦う場所。
恥ずかしいプレーなんて出来ない大事な場所なんだ。日本国民は勝利しか興味がない。
または面白い試合内容を期待している。
当面の目標はアジアカップやワールドカップ予選に向けた人材発掘と戦術や戦略を皆で共有して濃いい試合にしないといけない。
駄目なら調子のいい選手を招集するだけ!
是非この2連戦は2連勝で日本をわかせて欲しい。