尾道市復興に向けたサッカーでの尾道活性化プロジェクトについて

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ぱんだ兄弟オンラインサッカースクール

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(日時)2024年1月11日 (場所)因島商工会議所 

対談者リスト
  • 尾道市さん
  • 因島商工会議所さん
  • 現地の旅行会社さん
  • サッカー連盟関係者さん
  • 因島・尾道をサッカーと学生の力で地域創生事業を手掛けている金山様
  • サカダン代表のイトウ

この度は、上記の6名が集まり、今後の尾道市の活性化プロジェクトについて話し合いが行われました。

結論からいいますと、

「3カ年計画を立て尾道市の経済発展と地域活性化のために、ビーチサッカーやスポーツの復興を中心に大会や合宿地を誘致させていく」

上記の様なテーマについて打ち合わせが行われました。

そしてその第一弾として【2024年2月23日・24日に日本ビーチサッカー連盟の講習会とビーチサッカー体験会】が開催されます。

今回はこの尾道市の取り組みとして、

サッカーを通した活性化プロジェクトが始動した背景についてご紹介していきます。

目次

【はじめに】ビーチサッカー体験会について

この度、ビーチサッカー連盟主催のもと、尾道市が後援となり、しまなみビーチでビーチサッカー体験会を開催する運びになりました。

この活動はプロジェクトの第一弾として尾道市がサッカーを通して地域活性化を図るための取り組みとなります。

ビーチサッカー体験会
  • 日 時:2024年2月24日(土)
  • 時間帯:13:00〜16:00
  • 会 場:しまなみビーチ(広島県尾道市因島大浜町57)
  • 子供は無料で体験ができます!
  • 特別ゲスト:元日本代表の森重瑞紀さん

沢山のご参加お待ちしております!

プロジェクトが始動した背景とは

  1. 尾道市のサッカー場や合宿地として受け入れできる資源を誰も知らないこと
  2. 子供たちの運動の機会が少ないこと

尾道市のサッカー場や合宿地として受け入れできる資源を誰も知らないこと

尾道市には沢山の資源があります。

例えば)

天然芝の因島運動公園や去年工事して人口芝となった東尾道運動広場やびんご運動公園等といった広島県指折りの施設があるのに関わらず、合宿地として認知されず合宿やサッカー大会といった開催が少ないことです。

広島県内でも中々ない環境を上手く使われていないことからこのプロジェクトが始動しました。

子供たちの運動機会が少ないこと

尾道市に住んでいる子供たちは運動はしたくても、

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教えてくれる指導者や地域で気軽に楽しめるイベントが少ないことが原因で、

地域の賑わいや交流がなくなってきています。

更に人口減少から若者の人口流出といった課題が浮き彫りになっております。

【2021年から2023年の人口状況について】

西暦尾道市の人口
2021年131,170人
2022年129,990人
2023年128,299人
この記録は尾道市のデータを参考に出しています。

上記の様にコロナの影響も含め徐々に人口の減少が起きています。

今回の取り組みは尾道市をあげた地域活性化させるための役割として

スポーツ復興から地域活性化につなげるプロジェクトにもなっています。

そしてサカダンではこのプロジェクトの「露出×認知」の役割の一役として担っていく流れとなりました。

尾道市がサッカーを通して盛り上がるようにメディアから発信していきたいと思います。

さいごに

サカダンではアンバサダー事業の一環として、

尾道市プロジェクト「サッカーを通したスポーツ復興と地域活性化」への取り組みについて取材をしていきます。

尾道市の課題として地域住民の目玉となるモノを作り上げ、地域に喜ばれるプロジェクトになると信じております。

そしてビーチサッカーの体験会を通して尾道市内や市街または地域外の人の流れを作り

尾道市はサッカーがしやすい環境にあると認知して頂けると考えております。

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