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【2025年最新】広島県ジュニアユースセレクション|日程・募集チーム紹介

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広島県内でジュニアユースへの進路を考えている小学6年生の保護者の皆さん、こんにちは。サカダン編集部です。

中学サッカーの進路選択は、お子さんのサッカー人生において非常に重要な決断です。

この記事では、広島県内のジュニアユースチームのセレクション情報をまとめました

部活動か、クラブチームか。サンフレッチェを目指すのか、地域の育成型チームを選ぶのか。お子さんに最適な環境選びの参考にしていただければ幸いです。

2025年度 広島県ジュニアユースセレクション日程一覧

サンフレッチェ広島ジュニアユース

【募集要項】

  • 対象: 現小学6年生(2013年4月2日~2014年4月1日生まれ)
  • 申込期間: 2025年9月16日(火)~11月11日(火)17:00まで
  • 条件: 自宅から通える方(原則として)

【セレクション日程】

  • 1次選考: 11月23日(日)
    • 午前の部・午後の部のいずれかに参加(メールで案内)
  • 合格発表: 11月25日(月)14:00にサンフレッチェ公式サイトで合格者の受験番号を掲載
  • 2次選考: 後日実施(1次合格者のみ)

【特徴】 広島県内で最も高いレベルを誇るトップチーム。プロを目指す選手が集まり、サンフレッチェ広島トップチームや全国の強豪高校への進路実績が豊富です。また、サンフレッチェ広島工大高ジュニアユースとの同時選考となっており、合格した場合はいずれかに入団できます。

【月謝・費用】

  • 詳細は合格後に案内
  • 遠征費、ユニフォーム代などが別途必要

【練習場所】 揚倉山健康運動公園(安芸郡府中町)など

【問い合わせ】 サンフレッチェ広島アカデミー事務局

サンフレッチェ広島レジーナ ジュニアユース(女子)

【募集要項】

  • 対象: 現小学6年生の女子
  • 申込期間: 2025年9月14日(日)~10月5日(日)23:59まで

【特徴】 広島県唯一の女子プロサッカーチームの下部組織。なでしこリーグを目指す選手が集まる環境で、女子サッカーのトップレベルでプレーできます。

【練習場所】 山陽高等学校人工芝グラウンド(広島市西区)、広島広域公園第二球技場(広島市安佐南区)など

サンフレッチェびんごジュニアユース

【募集要項】

  • 対象: 福山市近郊在住の現小学6年生
  • セレクション: 11月29日実施

【特徴】 福山エリアを拠点とするサンフレッチェの育成組織。サンフレッチェ広島アカデミーとの連携により、高いレベルの指導を受けられます。福山市近郊の選手にとって、サンフレッチェの育成メソッドを学べる貴重な機会です。

【練習場所】 福山市内のグラウンド

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FC LASOCIO(ラソシオ)

【募集要項】

  • 対象: 現小学6年生
  • セレクション日程: 例年10月~11月頃実施

【特徴】 9年間一貫育成を掲げる広島市安佐南区の強豪クラブ。小学4年生から中学3年生までを一貫して指導し、長期的な視点で選手を育成します。2025年度は全日本U-12広島県予選で第1代表に輝くなど、ジュニア年代でも高い実績を誇ります。

チームは「創造性」「自主性」を重視した育成方針で、勝利至上主義ではなく選手の成長を第一に考えた指導を行っています。

【月謝】 約8,000円~10,000円(詳細は体験会で確認)

【練習場所】 安佐南区内のグラウンド

【進路実績】 サンフレッチェ広島ユース、広島皆実高校、広島観音高校など

シーガル広島

【募集要項】

  • 対象: 現小学6年生
  • セレクション日程: 例年11月頃実施

【特徴】 2025年度全日本U-12広島県予選で第2代表に輝いた実力派チーム。ジュニア年代からの一貫指導で、技術と戦術理解の両面から選手を育成しています。

【練習場所】 広島市内

広島ピジョンFC

【募集要項】

  • 対象: 現小学6年生
  • セレクション日程: 例年11月頃実施

【特徴】 1998年春に設立された歴史あるジュニアユース専門クラブ。「創造力豊かな選手・自立した子ども」の育成をテーマに掲げ、サッカーをより好きにさせることを念頭に置いた指導を行っています。

チャンピオンスポーツを目指す選手だけでなく、コミュニティースポーツで楽しみたい選手にも門戸を開いており、幅広いレベルの選手を受け入れています。

【練習日時】

  • 月曜日:18:00~20:00
  • その他の曜日も週3~4回活動(月・火・水・金)

【練習場所】 広島市中区内

【育成理念】 「サッカーを十分に楽しめるだけのスキル」を身に付け、生涯にわたってサッカーを親しめる、心身共に健康で自立した選手の育成

部活動という選択肢

ジュニアユース(クラブチーム)だけでなく、中学校の部活動でサッカーを続けるという選択肢もあります。

部活動のメリット

  • 費用が安い: クラブチームに比べて月謝が大幅に安い(月2,000円程度)
  • 学校との両立がしやすい: 放課後すぐに練習できる
  • 友人関係の継続: 同じ中学校の仲間と一緒にプレーできる
  • 送迎の負担が少ない: 自宅から近い

部活動のデメリット

  • 指導レベルのばらつき: 顧問の先生の経験値に左右される
  • 練習時間の制限: 週3~4日程度が多い
  • 対外試合の機会: クラブチームより少ない傾向
  • 高校進学への影響: クラブチームの方が推薦の選択肢が多い

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