女子サッカー選手やマネージャーの天敵ってやっぱり紫外線ですよね。紫外線を浴びすぎると『シワやシミ』の原因になります。
とくに女の子は気を使いながら練習したりサポートをしていると思います。そんなあなたに聞きますが!普段どんな日焼け対策をしていますか?
今回ご紹介する内容は当ライターの後藤さんの実体験談からくる内容となります。
後藤さんの紹介
- 高校生では3年間サッカーのマネージャー
- 日マネージャー時代では焼け対策を全くしてこなかった
- 3年間ほとんど太陽の下での部活動だった
後藤さんのマネージャー時代の実体験談からくるリアルな日焼け対策のお話となります。
当記事はこんな方にオススメ
- マネージャーで活動している女の子
- 女子サッカー選手として頑張っている女の子
- 屋外でのスポーツで日焼け対策したい女の子
是非、こんな方は読んでみてくださね。当時の私は若かったこともあり、「日焼けしても大丈夫でしょ!」と、日焼け対策をほぼ全くせずに紫外線を全身に浴びていました。
しかし現在では、自分の肌を見て「なんで日焼け対策をしっかりしなかったんだ。」と後悔しています。
そんな後藤さんがオススメする対策や予防に対処法をご紹介していきます。
当記事を読むことで
- 日焼け対策をしないと後悔することが分かる
- 日焼け対策が分かる
- 日焼けしてしまったらその対処法が分かる
良かったら参考にまで読んでみてください。
当記事の情報提供者
- ニックネーム:g.s
- 在住:愛知県
- 年齢:25歳
- ツイッターアカウント:後藤(フリーライター/ナース)
サッカー部のマネージャー時代に日焼けして後悔したこと
私がマネージャー時代に日焼けして後悔したことは、「シミ」「乾燥」「シワ」「たるみ」です。
紫外線を浴びることでビタミンDが作られることから、必ずしも悪いものではありません。しかし浴びすぎることがそもそもあまり良くないのです。
紫外線は肌の細胞に対して様々なダメージを与え、少しずつ蓄積させていきます。蓄積されたダメージは、年齢とともに可視化できるように変化していきます。
このような問題にまで発展してしまった原因は
- 若いころから日焼け止めを塗る習慣がなかった
- 日傘を使っていなかった
など、私のように紫外線対策をしっかりしていなかった人には共通する悩みとなっています。
そして、紫外線をたくさん浴びたことにより肌の細胞は破壊されていき、次第に「シミ」が出現し、「乾燥」が始まり、十分な保湿をしなければ「シワ」や「たるみ」に繋がっていきます。
多少のダメージがあっても、肌の細胞が破壊されたとしても、しっかりと修復することができる若いときから対策をしておくことが大切です。
しっかりとした日焼け対策をすることは、すぐに始めることができる未来の自分への投資なのです。
大人の方は共感してくださるかもしれませんが、若い方、特に実際に紫外線からのダメージを体験されてない方で紫外線対策を十分にしている方は少ないのではないでしょうか。
私自身も「日焼けをすると将来大変なことになる!」という情報は知っていましたが、実際には十分な日焼け対策をしていたわけではありませんでした。
生活の中に今までしていなかった習慣を増やすことは容易ではありません。
以下では、私が日焼け対策を意識したきっかけについてお話ししていきます。
サッカー部のマネージャー時代に日焼け対策を始めたきっかけ
私が日焼け対策を始めたきっかけは、知らない間に日焼けしていたことや、周囲の人が美容を意識していたことです。
おしゃれなクラスメイトが体育や登下校時にきちんと日焼け止めを塗りなおし、日傘をさしていた様子を見たときに驚いたことを覚えています。
「高校生なのに早くない!?」そう思いました。
おしゃれなクラスメイトと自分を比較してみると、肌は黒く日焼けしており、アフターケアもせずにいたため、顔の皮がめくれてヒリヒリしていました。
そのダメージは年齢が上がるごとに深刻化していき、自分の手には負えないレベルでした。
そうなってから初めて、日焼け対策の大切さを身に染みて理解しました。
また、自分の好きな芸能人が日焼け対策をしていたことなど、SNSやメディアで取り上げられているのを見たことがきっかけという人もいます。
どんなきっかけであれ、自分の将来にかかわる問題であることを理解することが大切になってきます。
「じゃあ、どうしたらいいの?」となりますよね。
では次に、具体的な対策方法を見ていきましょう。
サッカー部マネージャーがオススメする日焼け対策グッズ3選
サッカー部のマネージャー時代に対策していた方法を3つ紹介していきます!
日焼け止め
すぐに実践しやすいのは日焼け止めではないでしょうか。
持ち運びもしやすく、スプレータイプなら簡単に全身に日焼け止めを塗ることができます。
私の経験では、これが一番日焼け止めを塗ることができました。
しかし、SPFの数値が大きいほど肌への負担は大きいため、生活シーンに合わせたものの使用をおススメします。
内側から日焼け対策をできるサプリメントがオススメ!
また、抗酸化物質(ビタミンCなど)を意識して食事を摂りましょう。
ニンジン、ほうれん草、アーモンド、キャベツやジャガイモなどビタミンが豊富に含まれているものがおすすめです!
どの野菜に、どんな種類の抗酸化物質が入っているかはなかなか覚えられません。
なので、まずはいつもより一口だけ野菜を食べるように意識しましょう。
もし野菜を摂ることが難しい場合は、サプリメントもおすすめです。
簡単に飲めて、確実な摂取方法です。
日傘やアームウォーマ
日傘やアームウォーマーをして日焼け対策もオススメです。マネージャー時代では日傘をする余裕がなく通学中など部活動外のときに重宝できる日焼けグッズとなります。
日焼けしてしまった!アフターケアはどうする?
上記では日焼けグッズの紹介や後悔した話など紹介してきましたが最後は日焼けの対処法についてお話をしていきます。
日焼けしてしまった=冷やすことが大切です!
冷やす理由について
肌が火傷して炎症しているため、冷やすことで落ち着かせることができるからです。
そのあとは、たっぷりの化粧水を肌にしみ込ませます。パックでもいいですが、毎日使うには値段が少し高いですよね。
そんな時は100円ショップなどに売っているコットンに化粧水をしみ込ませて顔に貼ることをオススメします。
余裕があれば、あらかじめ化粧水をしみ込ませたコットンを冷蔵庫で冷やしてから使用すると気持ちいいです。
化粧水は、そのほとんどが水のため、乳液やクリームを重ねなければ肌にとどまってくれず、気化してしまいます。
そのため、十分に化粧水をしみ込ませた後は、必ず乳液やクリームを重ねましょう。もし、「アフターケアが十分にできない!」という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時は、寝ましょう!肌の修復には睡眠はとても大切です!できる限り、睡眠の時間を確保していきましょう。
サッカーに集中するためには日焼け対策が超重要です!
以上がサッカー部時代にマネージャーとして日焼け対策できなかったときの後悔から対策やアフターケアについてのご紹介でした。
最後に当記事をまとめていきます。
日焼け対策せずに後悔したことは?
シミやシワに乾燥やタルミがでたことでした。
日焼け対策グッズについて
- 日焼け止め
- サプリメント
- 日傘やアームウォーマ
日焼け後のアフターケアは?
日焼け後はすぐに冷やす!またはパックやコットンなどを使ってケアをすることです。難しければ睡眠からアフターケアをしていきましょう。
高校時代はとにかくお小遣い制で、部活の関係からバイトもできなかったこともありお金をかける余裕はありませんでした。
とにかく安く!簡単に!をモットーにしていましたが、私が今でもやっていることはあまり変わりません。自分が無理せずに始められることをしていきましょう!