サッカーのコーチに会いたくない!もうサッカーに行きたくよぉぉぉ
なんで急にこんな事になったんだろう
解決策はあるの?
- 子供がコーチに会いたくないっていってサッカー行きたがりません。
- どうして指導者が嫌われるのか理由を知りたいです。
- サッカー辞めさせたほうが良いのかぁ
本文に行く前にこの様な思いをしている保護者様や子供たちがいましたら謝らせてください!!
本当に申し訳ございません。
指導者が子供たちに嫌われるのは前代未聞です!
その為にサッカーが嫌いになってしまうのは最悪なケースとなります。
指導者というものは
- 子供たちの良きお手本になり
- 信頼され
- 頼られる
これが本来の指導者像です!
それが逆に嫌われてしまう事によりサッカーが嫌いになってしまっては意味がありません。
そこで当記事ではなぜ指導者が嫌われるのか、または今後の解決策について実話を元にご紹介していきます。
- 指導者がなぜ嫌われるのか理由が分かる
- 指導者が嫌われてしまう実話が分かる
- 今後どうしていくべきか解決策が分かる
当記事が少しでも皆さんのためになるような内容だと幸いです。
これからサッカーを始めようと考えている方はまずは下記のコンテンツを読んでみてください!
どんなチームに行くべきか参考にまで読んでみてください
なぜサッカーコーチが嫌われるのか!嫌われる理由10選をご紹介
- コーチの指導方法が厳しすぎるから
- コーチの性格が合わないから
- コーチのサッカーに対する考え方が自分の考え方と違うから
- コーチの期待に応えられていないと感じている
- コーチから差別的な扱いを受けている
- コーチが選手の能力を十分に理解していない
- コーチが選手の意見に耳を傾けない
- コーチが選手の成長をサポートしていない
- コーチが選手のモチベーションを下げている
- コーチが選手の不満に耳を傾けない
この嫌われる理由についてはほとんどが実話となっています。
実話からきた理由について詳しくご紹介していきます。
1. コーチの指導方法が厳しすぎるから
子供たちのレベル関係なしに厳しく指導をする指導者がいます。
優しさのある厳しさならいいのですが、ただ、ただ厳しいだけの指導者だと嫌われて問題が起きます。
今の御時世、ただの厳しさはパワハラに繋がる可能性があるため指導者含めて考え直す必要がります。
厳しくしすぎて選手を故障させてしまった。
厳しさの余り選手が萎縮して思い切ったプレイができなくなった。
2. コーチの性格が合わないから
コーチの性格が合わないと感じている選手は、サッカーを続けることを嫌がります。
コーチは、選手と良い関係を築くことが大切です。
選手に敬意を払い、選手の意見に耳を傾けるようにしましょう。
指導者が子供たちの嫌がる言葉をかけてサッカーが嫌いになった子供がいます。
今でもそのチームは実在しており牛耳っています。
嫌でやめる子供、辞めたいけど辞めれない子供がいると言われています。
指導者の発言が性格から保護者と衝突したというチームもあります。
3. コーチのサッカーに対する考え方が自分の考え方と違うから
コーチのサッカーに対する考え方が自分の考え方と違うと感じている選手は、サッカーを続けることが難しくなってくることがあります。
コーチは、選手の意見を尊重し、選手が自分のサッカーを表現できるようにしましょう。
試合中に選手が考えてプレーしたことに対して指導者が違うと言って途中交代されて罰走させる。
というチームがあるみたいです。
選手はそのコーチとそりが合わないが行くところがなく渋々そのままそこでやっているみたいです。
4. コーチの期待に応えられていないと感じている
コーチの期待に応えられていないと感じている選手は、サッカーを続けることが無気力になってしまうことがあります。
コーチは、選手の能力を十分に理解し、選手に適切な期待をするようにしましょう。
指導者が選手に対して過度なプレッシャーを与えて選手たちはモチベーションを落としてサッカーが嫌いになった子供たちがいるみたいです。
その背景にはコーチに怒られるというプレッシャーもあるためそういった心理に陥るだとか。
5. コーチから差別的な扱いを受けている
コーチから差別的な扱いを受けている選手は、サッカーを続けることが恐怖になることがあります。
コーチは、選手を差別することなく、すべての選手を平等に扱うようにしましょう。
指導者が男の子と女の子に対する声掛けや接し方が違うことから、このコーチからは習いたくない辞めたいといった問題が起きたみたいです。
更に女の子に対してセクハラしているみたいなことも保護者に伝えたことで問題になったチームがあるみたいです。
指導者の行為を見かねた保護者が証拠を掴みたくて変わり代わりで監視をしていたチームがるみたいです。
6. コーチが選手の能力を十分に理解していない
コーチが選手の能力を十分に理解していないと、選手の成長をサポートすることができません。
コーチは、選手の能力を十分に理解し、選手に合った練習メニューを作成するようにしましょう。
選手に対しての適正なポジションを見つけて上げることが出来ず、高校では苦労したといった選手を知っています。
周りからはなんでそのポジションやってるの?本当はここだろう?
みたいなことからジュニアユースでは適正なポジションを経験できず高校生になった時に違うポジションを言われてレギュラー争いに負けた選手がいるみたいです。
7. コーチが選手の意見に耳を傾けない
コーチが選手の意見に耳を傾けないと、選手はサッカーを続けることが無意味に感じてしまいます。
コーチは、選手の意見に耳を傾け、選手の意見を尊重するようにしましょう。
指導者が頑固者で自分の考えを曲げない指導者に選手が色々相談したり主張したら論破してきて全く話にならなかった。という選手がいました。
保護者の方もその指導者に長時間電話で話をしたところ話を逸らされて話すことを諦めたという保護者もいました。
8. コーチが選手の成長をサポートしていない
コーチが選手の成長をサポートしていないと、選手はサッカーを続けることが苦痛になってしまいます。
コーチは、選手の成長をサポートし、選手がサッカーを楽しめるようにしましょう。
コーチが選手に対してどんなサポートをするべきなのか
- 技術的なサポート
- メンタル的なサポート
- 体力的なサポート
- 人間関係のサポート
この4つを中心にサポートしましょう。
注意点として望まれていないサポートはありがた迷惑になるのでそこだけは十分注意してサポートしていきましょう。
9. コーチが選手のモチベーションを下げている
コーチが選手のモチベーションを下げていると、選手はサッカーを続けることが困難になることがあります。
コーチは、選手のモチベーションを高め、選手がサッカーを楽しめるようにしましょう。
- サッカーの練習にちょっと遅れた子供に対してカンチョウして嫌な思いをさせる。
- 調子のいい選手を急に交代させて「調子に乗るな」といって退かせる
- 幼児さんに言うことを聞かせるためにわざとみんなの前で馬鹿にする様な言葉をかける
※残念ながら全て実話です。
10. コーチが選手の不満に耳を傾けない
コーチが選手の不満に耳を傾けないと、選手はサッカーを続けることが苦痛になってしまいます。
そんな指導者に対して選手は信頼もクソもありません。
それどころかドンドン離れていきます。
なのでコーチは、選手の不満に耳を傾け、選手の不満を解決するようにしましょう。
言いたいことを言わせないようにする環境をわざと作る指導者がいます。
なので雰囲気が最悪でみんな指導者の言いなりなチームがあります。
本的的に指導者がコントローラーを持って選手を動かす最悪なチームがあることを知っておいてください。
以上が選手に嫌われる理由となります。
サッカーコーチは、選手の成長をサポートするために重要な役割を担っています。
しかし、すべてのコーチが優秀であるとは限りません。
もし、コーチに不満がある場合は、自分の意見をきちんと伝えれるようにしましょう。
子供たちが嫌がるコーチに対して解決策を伝授します!!
- コーチに直接話をしてみよう
- 他の保護者や家族と相談してみよう
- 思い切って移籍という手段も検討してみよう
上記の3つが私がご提案する解決策になっています。
下記より一つずつご紹介していきます。
コーチに直接話してみましょう
コーチに自分の意見を伝えることで、コーチの理解を得ることができれば、状況が改善する可能性があります。
ここで注意しておきたいのがコーチの性格です。
- 自己中な指導者
- マウントを取ってくる指導者
- 話を聞かない指導者
の場合に子供たちから話をしたとしても聞いてくれない可能性があります。
そこを踏まえて聞いてみましょう。
親や他の大人と相談してみるのも良いでしょう
子ども自身で解決できない場合は親や他の保護者に相談するといいでしょう。
親や保護者からコーチに伝えて貰える可能性があります。
思い切って移籍という手段も検討してみよう
もし、コーチがどうしても嫌いだと感じている場合は、チームを変えることで、状況を改善することができます。
今では移籍が自由となっています。
せっかく大好きになったサッカーを嫌いになってほしくないですよね。
ここまできたら思い切って移籍という決断も考えてみましょう。
さいごに
親というものは子供に楽しくサッカーを続けて欲しいと願っています。
好きになったら今度はうまくなって欲しいやサッカーを通して人として成長して欲しいと思うものです。
そんな想いを裏腹に一人の指導者に邪魔されたくないですよね。
まずは子供優先に考えてあげながらどんな環境が一番いいのか考えて上げることが親の仕事でもあります。
これからの子供たちのサッカー人生が素晴らしいものであると信じています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。