【スポーツイベント成功例】開催するための方法から開催当日に絶対にやるべき項目とは

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ぱんだ兄弟オンラインサッカースクール

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こんな方におすすめ

  • スポーツイベントのやり方が知りたいコーチ
  • スポーツイベントをしたいと考えているサッカーコーチ
  • スポーツイベント開催するための方法を知りたい指導者

       

私は2021年12月11日(土)にスポーツイベントを開催しました。

        

イベント開催結果

  • 開催内容:幼児体育・児童体育
  • 集客人数:30人(内訳:新規22人/既存8人)
  • イベント効果:絶大
  • 参加費用:無料

この様な結果となりました。

      

今回は実際にイベント開催する為の手順から開催当日にやる事についてご紹介していきます。

  

現在イベント事業を考えている方は良かったら読んでみて下さい

     

目次

イベント開催の目的は?

   

イベント開催の目的について

  1. 自社の活動の宣伝
  2. 見込み客に対するアプローチ
  3. 潜在顧客に対するアプローチ

    

この3つが目的で開催しました。

  

ここでは3つの項目について簡単に説明だけさせて頂きます。

    

イベント開催の目的

【自社の活動の宣伝】

例えば普段から運動のスクールをやっている場合には通常の内容と雰囲気はこんな方法で活動していますよといった宣伝を参加者にご紹介が出来ます。

      

【見込み客へのアプローチ】

自社の運動スクールは知っていたがまだ入会したことがないけど興味や関心がある人

     

【潜在顧客に対するアプローチ】

自社の運動プログラムについて全く知らない人

   

このイベント事業には上記の3つの目的として実施しました。

        

イベント開催までの4つの過程について

    

スポーツイベント企画書の作成

企業としてまたはクラブとしてスポーツイベントの企画をする場合には上司や代表に企画書を作り受理されないといけません。

   

ここをまずはクリアしないイベントをすること出来ません。

     

イベント開催日時を決める

まずイベント事業をするための日時を決めます。

   

これは1クール(3ヶ月)前から戦略をもって日時を決める必要があります。

   

イベント開催場所の確保

日時を決めたら次は開催場所をどこにするのか決めましょう。

    

〈場所を決めるポイント〉

  • 立地条件
  • 駐車場問題
  • 交通機関
  • 利用値段

  

上記の4つから開催場所を決めました。

   

今回は内容が体育運動だったため屋内が使えて利用料金や駐車場について色々調べたところ人が集まりやすい場所を確保できました。

    

イベント開催告知

告知方法

  1. 近隣の幼稚園・保育園にチラシ配布
  2. 近隣の施設にチラシ設置
  3. 業者に頼んでポスティング
  4. SNSを使って告知
  5. スクール会員にお知らせする

   

この5つの方法を使って周知して貰うことが出来ました。

   

〈集客統計表〉

  

これは実際に参加してくれた子供たちがどうやって知りイベントに参加してくれたのかの表グラフとなります。

    

パット見て一番の集客率は既存生からの口コミでした。

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これは既存生から評価して貰っている証拠になります。

   

次に多かったのが幼稚園や保育園にチラシを配布したところですね。

   

普段運動する機会がない子供や保護者の方のニーズに合ったのでしょう。

   

当日でも保護者の方とお話をした際にも運動の悩みは沢山ありました。

   

SNSからでもお問合せや実際に参加してくれた方もいました。

    

    

イトウ

保護者との会話は絶対にマストです。積極的にお話を聞きましょう。

      

イベント開催当日にすること

   

事前準備と打ち合わせ

開催時間が10時とした場合に8時30分には集合して準備したり事前の打ち合わせを入念にする必要があります。

    

スタッフも3名から5名まで集めしっかりとした準備が成功の鍵となります。

  

駐車場整備

参加者の規模にもよりますが30名だったのでスタッフが全て駐車場の整備を行いました。

  

これが100名とか大きな場所で行うのであれば警備会社に依頼をするのも一つの手です。

   

一人ひとりに笑顔で大きな声で挨拶と感謝の声を届けながら車の誘導をしました。

   

イベント開催する

全ての参加者が集まったらここからは実際にイベントの始まりです。

   

事前に打ち合わせした内容をもとに子供たちに運動プログラムを提供していきます。

    

参加者にフィードバックを受ける

参加してくれた保護者の方に簡単なアンケートを書いてもらいました。

   

〈アンケート項目〉

  • 内容はどうだったのか
  • 楽しく出来たのか
  • また参加したいとおもったのか
  • 次回どんな運動をしてほしいのか
  • 子供の運動に対する悩みはあるのか

   

この様なことをアンケートに書いてもらいその場で悩み相談についてお話を聞いたりアドバイスをしたりと約数十分間会話する時間を取りました。

     

通常の活動のチラシを配る

そして最後に当運動プログラムの通常のスクールのチラシを配布して終わりました。

   

護者の方とコミュニケーションを先に取ることでチラシ配布後には入会したいといった返答をその場で貰うことが出来ました。

   

まとめ

    

以上がスポーツイベント開催するまでの流れや方法についてのご紹介となります。

   

最後に改めてスポーツイベントをする流れや当日やるべきことについて振り返ります。

    

開催するまでの流れや当日すること

【イベント開催までにやるべきこと】

  1. イベント開催するための企画書作り
  2. 日時を決める
  3. 場所を決める
  4. イベント開催の告知

     

【イベント当日にするべきこと】

  1. 事前の準備と打ち合わせ
  2. 駐車場整備
  3. イベント開催する
  4. 参加者にフィードバックをもらう
  5. チラシを配布する

   

となります。

   

これからチームやクラブとしてまたは企業としてスポーツイベント事業を考えている方の参考になれば幸いです。

   

最後まで読んでいただきありがとうございました

    

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