今季のJリーグは最終節で優勝争いをするのがヴィッセル神戸・FC町田ゼルビア・サンフレッチェ広島の3チームとなりました。
順位 | チーム名 | 試合数 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点 | 勝点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヴィッセル神戸 | 37 | 20 | 9 | 8 | 58 | 36 | 22 | 69 |
2 | サンフレッチェ広島 | 37 | 19 | 11 | 7 | 53 | 31 | 22 | 68 |
3 | 町田ゼルビア | 37 | 19 | 9 | 9 | 66 | 39 | 27 | 66 |
サンフレッチェ広島が勝利したことで神戸と広島の勝点が1差となりました!
最後はどこのチームが優勝して幕を閉じるのか楽しみです。さらにリーグ終了後には活発になる移籍論争も目が離せません。ここでは2025年度シーズンに向けてあくまでも移籍が噂されている選手をまとめました。良かったら読んでみてください。
Jリーグの移籍が噂または確定されている選手35選
- 関根大輝
- 中山雅史
- 後藤啓介
- 朴一圭(パク・イルギュ)
- 阿部浩之
- 山田直輝
- 山田大記
- チャジェフン
- トーマスデン
- ディエゴ・オリベイラ
- 岡本昌弘
- パトリック
- 阪野豊史
- 長谷川健太
- 前寛之
- 柏好文
- 宇賀神友弥
- 平川忠亮
- 武藤嘉紀
- 渡邉新太
- 町田也真人
- 酒井高徳
- アーサー・パパス
- 長谷部茂利
- スティーブ・ホランド
- ランゲラック
- ブライアン・リンセン
- 青山敏弘
- 鬼木達
- 梅崎司
- ミハイロ・ペドロヴィッチ
- 柿谷曜一郎
- 権田修一
- 長谷川アーリアジャスール
- シュミット・ダニエル
関根大輝
22歳とまだまだ可能性の秘めた選手が関根大輝。11月30日にあったヴィッセル神戸戦ではプレミアリーグのレスターが視察したりブンデスリーグのスカウト陣が視察するなど注目を浴びています。
来季は海外挑戦する可能性もあることからどこのチームを選ぶのか!または残留するのか注目していきたいです。
中山雅史
来季も引き続きアスルクラロ沼津での指揮官として更新しました。中山は選手時代では黄金時代のジュビロ磐田でのストライカーとして君臨してきました。
監督業としても
- アスルクラロ沼津U18コーチ
- ジュビロ磐田コーチ
として経験してきました。アスルクラロ沼津の監督としては2023年から活動しています。来季はどんなチームとなるのか楽しみです。
後藤啓介
ベルギー、一部リーグのアンデルレヒトは今年の1月に期限付き移籍で後藤を獲得。その後、後藤の活躍から完全移籍のオプションを公使する方針が決まりました。
- ジュビロ磐田の下部組織出身の19歳
- トップチームデビュー後には高原直泰の記録を25年振りに更新した大型FW
- 身長191cmで28年にあるロス五輪のエース候補として注目されています。
朴一圭(パク・イルギュ)
横浜Fマリノスが守護神の朴一圭獲得に向けて動き出していることが分かりました。古巣に復帰が実現したら約5年ぶりの復帰となります。
- 古巣のマリノス移籍なら納得できる
- サガン鳥栖のために献身的に頑張っていましたね
- 是非是非戻ってきて欲しい!大歓迎
阿部浩之
中盤からゲームメイクをするのが得意な安倍は湘南ベルマーレとは来季の更新できず新天地を求めることになります。
これまで「ガンバ大阪」「川崎フロンターレ」「名古屋グランパス」など色々なチームを渡り歩いてきた安倍は来季はどこでプレーするのか注目していきたいです。
山田直輝
怪我の影響もあって今季は試合数が少なく結果を残せなかった山田は今期をもってチームから去ります。山田は在籍9年と湘南ベルマーレに救って頂いたとコメントを残し来季はどこでサッカーをするのか注目していきます。
山田大記
静岡県で育ち明治大学を経てジュビロ磐田でプロ生活デビューから海外へ挑戦しそこから長きに渡りチームを支えてきました。2024年シーズン後に現役引退という報告となります。
J1残留のかかった残り二戦を前に引退の表明にはどんな覚悟があったのか気になりますが、引退後にはどんなキャリアをスタートしていくのか注目したいです。
チャジェフン
2025年シーズンに子供の頃から夢であったプロサッカー選手として歩むことが決まりました。
チャジェフンはMFとしてこれまで世代別代表でも活躍してきました。活躍の結果、見事ゼルビアのスカウトに引っ掛りチャンスを掴みるとることができました!
- ヘウンデFC U-12
- 大新中
- 中京高校
【主な実績】
- 韓国代表(U-17)2022年
- 韓国代表(U-17)2023年
- 韓国代表(U-18)2024年
トーマスデン
今季はここまで29試合に出場してきましたが来季は残念ながらアルビレックス新潟ではプレーができなくなりました。
- PSV
- メルボルンV
- 浦和レッズ
と色々なチームを渡ってきましたが来季はどこでプレーするのか注目していきたいです。
ディエゴ・オリベイラ
2018年から今季まで約7年間にわたりFC東京で活躍してきました。今季はここまで30試合6ゴールという結果をだしてチームに貢献してきましたがここで選手生活の幕を閉じることになりました。
引退後はどんな活動をしてくのか気になるところです。
岡本昌弘
23年間プロサッカー選手としてここまでプレーしてきました。最後はサガン鳥栖で選手生活を終えました。
ゴールキーパーとして188cmと長身を活かしデビュー戦はジェフユナイテッド市原や愛媛FCを経由して最後はサガン鳥栖となりました。
苦労人でもある岡本のプロ生活後の活躍を期待しています。
パトリック
今季限りで契約満了となり新たな移籍先を模索していくことになります。これまで
- サンフレッチェ広島
- ガンバ大阪
- 京都サンガ
など日本のチームを渡り歩いてきました。来季も日本のサッカーチームでプレーするのか注目したいです。
阪野豊史
阪野は今季ここまで27試合3ゴールと結果をだしてきましたが契約満了となりチームを去ることになりました。来季はどこでプレーするのか分かり次第更新していきます。
長谷川健太
今季はルヴァンカップでは優勝という結果を残し来季も名古屋グランパスの指揮をとることが正式に決まりました。来季はまたどんなサッカーを展開するのか楽しみですね。
前寛之
来季に向けて更に強化をしていく町田ゼルビアは福岡の前に対して正式なオファーを提示したと言われています。移籍が決まれば新たな武器を確保できる町田だけに注目していきます!
柏好文
2014年からサンフレッチェ広島に貢献してきた中盤のファイターでもある三好ですがここにきて契約満了となった。今季は4試合のみと試合出場が減少したこともありこのような結末となったのでしょう。
来季に向けてどこが獲得をするのか注目したいです。
宇賀神友弥
今年36歳で現役サッカー生活に終止符をうった宇賀神友弥。来季はどこで何をするのか現役引退後の活動にも注目したいです。
平川忠亮
指導者として219年から始まりこれまで
- 浦和レッズユース コーチ
- 浦和レッズトップチーム コーチ
- 浦和レッズユース コーチ
- 浦和レッズユース 監督
を経て新たに主戦場を変えFC琉球の監督になりました。
来季ではどの様な戦術やスタイルからチームを引っ張っていく存在となるのか楽しみです。
武藤嘉紀
今季はJ1優勝がかかったり、天皇杯では優勝に貢献したりとチームの顔としてここまで活躍してきました。今季で契約満了という立場でしたがここにきてチーム側が契約延長の交渉をしていくことがわかりました。
来季はこのままヴィッセル神戸でプレーすのか!または移籍して違うチームでプレーするのか注目が集まります。
渡邉新太
2021年から大分トリニータの一員としてここまで活躍してきましたが、今季で退団となりました。
今季はここまで27試合5得点残り2節で結果をだして新たな旅に出るのか試合結果にも注目したいです。
町田也真人
2020年から大分トリニータの一員としてここまでプレーしてきました。町田は怪我の影響からか今季はここまで3試合しかプレーできずチームとして結果を残せず満了となりクラブから旅立ちます。
町田は次はどこでプレーするのか注目していきます。
酒井高徳
ここまでヴィッセル神戸でサイドバックとして戦ってきた酒井ですがアルビレックス新潟が獲得に向けて交渉をしています。
前向きな状況らしく移籍も決定的と言われています。しかし、あくまでもまだ噂のため確定するまではわからない状況です。
アーサー・パパス
オーストラリア出身のアーサー・パパスはこれまで日本のチームで横浜Fマリノスのヘッドコーチや鹿児島ユナイデットFCの監督をやるなど日本に精通してきた監督です。
現在はタイリーグのブリーラム・ユナイテッドFCに席がありますが来季は横浜FCの監督に就任する予定となっています。
長谷部茂利
今季限りで退任する長谷部茂利は来季は川崎フロンターレの監督に就任することが決定的となった。川崎は長谷部茂利に正式にオファーを出しており就任確定も時間の問題となっている。
また、今季は中無憲剛がプロライセンスを取得したことでクラブOBでもある中村にコーチとして加わる可能性もありそうだ。
スティーブ・ホランド
これまで数々の成績をおさめ強豪クラブでも指揮をとるなど監督としてまたはコーチとして腕利きの監督が横浜Fマリノスに就任が決まりました。
直近ではイングランド代表のヘッドコーチをするなど国のために貢献してきました。今度は日本というフィールドに場所をかえ日本のクラブにまたは日本のサッカー界に貢献してくれることを願っています。
ランゲラック
ルヴァンカップ決勝では守護神として最後までゴールを守り優勝に貢献した選手です。
ブライアン・リンセン
オランダのフェイエノールトから完全移籍してきたリンセンですが契約が切れるということで退団の方向で進んでいます。
青山敏弘
出典:サンフレッチェ広島
青山敏弘は岡山県出身で作陽高等学校卒業後にサンフレッチェ広島に加入。そこから21年間サンフレッチェ広島一筋でここまでプレーを続けてきました。
引退後はどんな活動するのか気になるところです。
鬼木達
今シーズンで川崎フロンターレの監督としての仕事が終わり来季は鹿島アントラーズで指揮をとることが決定的と鳴っています。
鹿島アントラーズといえば、鈴木優磨を軸に攻撃を組み立てるスタイルで2024年度は戦ってきましたが鬼木達が指揮をする鹿島はどんなサッカーを展開するのが注目されます。
梅崎司
世代別代表や日本代表にも選出された小柄なドリブラー梅崎司は今シーズンで引退となります。
全盛期では浦和レッズで沢山の活躍をしてきましたが、最後はプロデビューした古巣の大分トリニータで幕を閉じることになりました。
引退後はどんなご活躍をするのか楽しみです。
ミハイロ・ペトロヴィッチ
ペトロヴィッチ監督は2006年から日本の監督をスタートさせここまで「サンフレッチェ広島」「浦和レッズ」「コンサドーレ札幌」の監督として指揮をとってきました。
来季では既に複数のチームが打診しているということでまだまだJリーグをくれそうです。どこのチームに決まるのか非常に楽しみです。
柿谷曜一朗
柿谷曜一朗といえば214年のワールドカップで選出され注目を浴びた選手の一人です。
それからはFCバーゼルや名古屋グランパスにセレッソ大阪など色々なチームを渡り歩きました。徳島で引退するまでプレーし続けるのではないかと言われていましたが夢叶わず新たな新天地を模索していきます。
権田修一
2022年では日本代表としてカタールワールドカップで強豪ドイツ代表やスペイン代表などからゴールを守ってきました。
ワールドカップ後には清水エスパルスで守護神としてここまでゴールを守ってきましたが来季では新天地でゴールを守ることになります。
長谷川アーリアジャスール
日本代表でもプレイしてきたMF。海外でもプレイ経験のある選手でしたが最後はガイナーレ鳥取で選手としての幕を閉じることになりました。
今後はどの様な形でサッカー業界と関わっていくのか楽しみとなります。
シュミット・ダニエル
ランゲラックが名古屋グランパスを退団することが決まり正守護神を巡って海外で活躍するシュミット・ダニエルにオファーを出していることが分かりました。
まだ未確定ではありますが決まり次第更新していきます!
さいごに
Jリーグの移籍情報はこれから更に盛り上がるでしょう!今の現状では「確定」「噂」と色々な情報が飛び混じります。
サカダンでも随時更新をしていきます!