オンラインサッカー塾「IPPO」代表の岡田氏の想いをのせて【その①】

対談日：9月12日（火）　12:00~13:00　天候（晴れ/曇）

こんにちはサカダン編集長のイトウです。

今回はサカダンラジオ第三弾としてオンラインサッカー塾「IPPO」の代表を務める岡田さんと対談させて頂きました。

当記事はサカダンラジオで取材をさせて頂いた内容をテキストベースでご紹介していきます。

岡田さんの対話にはオンラインサッカー塾と筑波大学についてお聞きしているため今回はオンラインサッカー塾「IPPO」のみをご紹介していきます。

サカダンラジオ対談音声はコチラ

音声ベースでお聞きしたい方は下記のサカダンラジオをご聴取ください。

本日の対談者の紹介

サカダンラジオに出演して頂いた理由はなんですか？

岡田氏「サカダンラジオを通してオンラインサッカー塾IPPOのことを沢山の方に知ってもらいたいという思いから出演させて頂きました。」

IPPOの代表である岡田さんの思いや考えに賛同して貰い沢山の方に利用して貰えたらということでもご出演されています。

オンラインサッカー塾「IPPO」とは

岡田氏「オンライン上でサッカーのサポートや上達が出来るように導いていくサービスです。」

この2つのコンセプトを土台に活動しています。

オンラインサッカー塾「IPPO」の概要について

現在は約20名の方が受講しています。

地域はバラバラで茨城県や山口県や兵庫県の子供たちが受講しています。

具体的には週に１回サッカーIQというものを学んだり生き抜く力を講義としてお話をしたり、

一緒に目標設定について取り組んでいくような流れとなります。

オンラインサッカー塾「IPPO」を始めようと思ったきっかけはなんですか？

岡田氏「筑波大学の近隣の少年団に指導をしていくうちに子供たちの力になれたらなと思ったのが最初のきっかけとなりました。」

指導をしていくうちに「社会課題」が見えてきて更に「地域格差」があると感じるようになりました。

この2つの問題を解決するためにこのオンラインサッカー塾「IPPO」が誕生しました。

オンラインサッカー塾「IPPO」の対象者は？

岡田氏「このサービスの対象は主に小学校5.6年生〜中学生を対象としたサービスとなります。」

理由としては高学年になるとより理解を深める時期や上達したいと思うような時期に突入する時期にもなるためこの年代を対象にしています。

サッカーを学ぶのに年齢は関係なくこの年代にさせて頂きました。

オンラインサッカー塾「IPPO」を開設した想いについて教えてください

岡田氏「先程もお伝えしましたが子供たちが上達出来るように自分たちが学んできたことを届けたいという思いから開設しています。」

現在は筑波大学のカテゴリーのなかで教育学部として勉強してるためサッカーに必要な生き抜く力や人間力などを養える環境を作っていきたいと思っています。

オンラインサッカー塾「IPPO」はどうやって広めていきますか？

岡田氏「筑波大学蹴球部の所属しているサッカー仲間が手伝ってくれています。」

他にも他地域の大学生や近隣の大学生と連携してやっていくつもりです。

オンラインサッカー塾「IPPO」の最終ゴールは？

岡田氏「オンラインサッカー塾IPPOの使命としていろんな地域での地域格差をなくすをIPPOが担えたらと思っています。」

その他にも教育面でのサポートも一つの使命としてやっていきたいと思っています。

さいごに

今回はオンラインサッカー塾IPPOのご紹介をさせて頂きました。

実際にどんな活動をされているのか気になる方は9月24日（日）の9:15〜10:30でイベントをされているので良かったらご参加してみてください。

サカダンはオンラインサッカー塾「IPPO」の活動について全面的に協力して行こうと考えています。

オンラインサッカー塾IPPOの最新情報やイベントや登録方法についてサカダンでも掲載していきます。