【サッカー恋愛】出身ポジション別にみる合コンスタイルの特徴とは

サカダン編集長のイトウです。

今回はサカダンライターデビューを飾りました。

高野さんから頂いた実体験談からくる情報をご紹介していきます。

タイトルにもあるように「ポジション別に見た合コンスタイルの特徴」についてご紹介していきます。

サッカー経験者にとっても、そうでない方も貴重な出会いの場になっている「合コン」ですが…

令和の現在、大人になってからの出会いの場って、もはや「合コン」と「アプリ」の二強時代ですよね。

今回は筆者が体験した、独断と偏見による「サッカー経験者による出身ポジション別に見る合コンスタイルの特徴」をご紹介していきます！

合コンとは

合コンとは、出会いを目的に男女が集まって行う飲み会のことです。

2つのグループが集まるという意味の「合同」と、交流や飲み会を意味する「コンパ」がつながった「合同コンパ」を略して生まれた言葉です。

合コンは、主に日本で行われ、大学生や社会人の間で人気があります。

合コンの参加者は、友人や会社の同僚などに頼んで紹介してもらったり、合コンアプリやサイトを利用して募集したりします。

出身ポジション別にみる合コンスタイル特徴

上記のポジションから合コンスタイルについて触れていきます。

ゴールキーパー

試合と同様どっしりと構えて合コンの戦況を見つめることが多いGK出身者。

合コンの状況、盛り上がりに関わらず、自分の空気感を持っており、どちらかというと無口な職人タイプが多いイメージ。

ただしGK出身者は相対的に背が高い選手が多いので実は無口でもモテる。

ごく稀に超攻撃型のGKが出るのは、現代サッカーのトレンドと同じくか。

ディフェンス

「自己紹介から始めますか！」

「ドリンクのおかわりは？」

「2件目予約OK！」

など状況を冷静に見極めながら周囲をどんどん回すことができることの多いのがDF出身者（特にCB経験者）

冷静に状況を見極め、視野の広さと繊細さからくるコーチングで場の空気を作りながら、セットプレー（飛び道具！？）で自らゴールも決めることもある、まさに影の司令塔。

なかなか会話に入れない女の子をも、フィールドに引き摺り込む魔性さも。

ボランチ

精力的に汗をかき、自虐ネタを駆使して場を盛り上げ、帰りそうな女の子の足を刈り取り（？）、絶妙なパスを周りに配球できるのが、ボランチ経験者。

結局美味しいところは攻撃的な選手が持っていってしまうために、自らが合コンで美味しい思いをすることはほとんどない。

「見ている人は、見ている」玄人好みのため、たまに超スーパーゴラッソを決めたり、こぼれ球を押し込んだりすることも。

一緒に合コンにいて欲しいポジションランキングNo.1（筆者調べ）

攻撃的ミッドフィルダー

一緒に合コンにいて欲しくないポジションランキングNo.1（筆者調べ）

なんで攻撃的MF出身者には、甘いマスクが多いのでしょうか。

漫画やアニメの影響でイケメンには攻撃的MFをやらせなくてはいけないルールでもあるのでしょうか（妬みと偏見）

「とにかく顔がいいからモテる」

「女性に優しいからモテる」

「そしてカラオケにいけばなぜか歌まで上手いのでモテる」

「とにかくモテる」

フォワード

とにかく合コンに対して、モチベーション高く、積極的な参加者の大半はFW出身。

隣の仲間のボールを奪ってゴールを決めるなんてなんのその。

筆者も何度、FW出身者にゴールを横取りされたことか。

しっかりゲームを作って、雰囲気を作って、流れのなかから、さぁシュート！と思ったら横から現れるのがこのタイプ。

そこまでの努力なんて関係ありません。

「俺がゴールを決めたいから」その一心です。

さいごに

さて、今回は筆者が経験し、遺恨にまみれた「サッカー経験者による出身ポジション別に見る合コンスタイルの特徴」をお届けしました。

よくよく考えてみると、サッカーの適正ポジションって「性格」によるものも大きいので、このような構図になるのも不思議ではないような？

皆さんもサッカー経験者と合コンをする機会があったら、ぜひポジションを聞いてみてください！