2024年シーズンのJリーグは残すところ2試合となりました。
優勝候補としてヴィッセル神戸が残り全勝したら優勝が決まる展開となります。それを追いかけるのがサンフレッチェ広島です。勝点3差で広島が追いかけます。
そんな白熱しているJリーグですがシーズンが終われば来季の補強で慌ただしくなります。既に移籍が決まっている選手も多くいるでしょう。
ここでは2025年度シーズンに向けてあくまでも移籍が噂されている選手をまとめました。良かったら読んでみてください。
Jリーグの移籍が噂または確定されている選手13選
アーサー・パパス
オーストラリア出身のアーサー・パパスはこれまで日本のチームで横浜Fマリノスのヘッドコーチや鹿児島ユナイデットFCの監督をやるなど日本に精通してきた監督です。
現在はタイリーグのブリーラム・ユナイテッドFCに席がありますが来季は横浜FCの監督に就任する予定となっています。
長谷部茂利
今季限りで退任する長谷部茂利は来季は川崎フロンターレの監督に就任することが決定的となった。川崎は長谷部茂利に正式にオファーを出しており就任確定も時間の問題となっている。
また、今季は中無憲剛がプロライセンスを取得したことでクラブOBでもある中村にコーチとして加わる可能性もありそうだ。
スティーブ・ホランド
これまで数々の成績をおさめ強豪クラブでも指揮をとるなど監督としてまたはコーチとして腕利きの監督が横浜Fマリノスに就任が決まりました。
直近ではイングランド代表のヘッドコーチをするなど国のために貢献してきました。今度は日本というフィールドに場所をかえ日本のクラブにまたは日本のサッカー界に貢献してくれることを願っています。
ランゲラック
ルヴァンカップ決勝では守護神として最後までゴールを守り優勝に貢献した選手です。
ブライアン・リンセン
オランダのフェイエノールトから完全移籍してきたリンセンですが契約が切れるということで退団の方向で進んでいます。
青山敏弘
出典:サンフレッチェ広島
青山敏弘は岡山県出身で作陽高等学校卒業後にサンフレッチェ広島に加入。そこから21年間サンフレッチェ広島一筋でここまでプレーを続けてきました。
引退後はどんな活動するのか気になるところです。
鬼木達
今シーズンで川崎フロンターレの監督としての仕事が終わり来季は鹿島アントラーズで指揮をとることが決定的と鳴っています。
鹿島アントラーズといえば、鈴木優磨を軸に攻撃を組み立てるスタイルで2024年度は戦ってきましたが鬼木達が指揮をする鹿島はどんなサッカーを展開するのが注目されます。
梅崎司
世代別代表や日本代表にも選出された小柄なドリブラー梅崎司は今シーズンで引退となります。
全盛期では浦和レッズで沢山の活躍をしてきましたが、最後はプロデビューした古巣の大分トリニータで幕を閉じることになりました。
引退後はどんなご活躍をするのか楽しみです。
ミハイロ・ペトロヴィッチ
ペトロヴィッチ監督は2006年から日本の監督をスタートさせここまで「サンフレッチェ広島」「浦和レッズ」「コンサドーレ札幌」の監督として指揮をとってきました。
来季では既に複数のチームが打診しているということでまだまだJリーグをくれそうです。どこのチームに決まるのか非常に楽しみです。
柿谷曜一朗
柿谷曜一朗といえば214年のワールドカップで選出され注目を浴びた選手の一人です。
それからはFCバーゼルや名古屋グランパスにセレッソ大阪など色々なチームを渡り歩きました。徳島で引退するまでプレーし続けるのではないかと言われていましたが夢叶わず新たな新天地を模索していきます。
権田修一
2022年では日本代表としてカタールワールドカップで強豪ドイツ代表やスペイン代表などからゴールを守ってきました。
ワールドカップ後には清水エスパルスで守護神としてここまでゴールを守ってきましたが来季では新天地でゴールを守ることになります。
長谷川アーリアジャスール
日本代表でもプレイしてきたMF。海外でもプレイ経験のある選手でしたが最後はガイナーレ鳥取で選手としての幕を閉じることになりました。
今後はどの様な形でサッカー業界と関わっていくのか楽しみとなります。
シュミット・ダニエル
ランゲラックが名古屋グランパスを退団することが決まり正守護神を巡って海外で活躍するシュミット・ダニエルにオファーを出していることが分かりました。
まだ未確定ではありますが決まり次第更新していきます!
さいごに
Jリーグの移籍情報はこれから更に盛り上がるでしょう!今の現状では「確定」「噂」と色々な情報が飛び混じります。
サカダンでも随時更新をしていきます!