子供のサッカーの遠征が広島であったけどどこか観光もしたいのでオススメの場所を知りたいな
- 初めての広島遠征で観光がしたい人
- 広島といえば宮島だけどどんなところか知りたい人
- 宮島でオススメの場所が知りたい人
- 広島観光に行きたいけどどこにいけばいいか教えて欲しい
はい!今回は私が直接宮島に行ってきました。
広島在住歴18年!毎年必ず宮島に訪れるイトウが実際にリポーターとしてオススメスポットを紹介します!
2023年4月22日に私は宮島へ訪れました!理由はこのコンテンツを作るためと宮島でイベントを開催するための下見として行きました。
そしてこの記事では是非サッカー遠征で広島に来た方が『宮島に興味をもってもらいたい!』または『こんな魅力があるんだよ』って知ってほしい想いから作成しています。
折角行くなら宮島を満喫してほしいので色々細かいところも含めてお伝えします!
- 宮島のオススメスポットが分かる
- 宮島の雰囲気が分かる
- 宮島に行きたくなる!
遠征先が広島になったら是非訪れてみてください!
広島といえば『宮島』の理由は?魅力をお届けします!
- 厳島神社の鳥居が海に浮かび、潮の干満で歩ける「厳島神社の鳥居」が美しい
- 日本三景のひとつである「厳島神社(いつくしま)」があること
- 紅葉が見られる「もみじ谷公園」がある
- 貝殻がたくさん見つかる「貝殻の浜」がある
- 広島県の郷土料理である「広島お好み焼き」や新鮮な魚介類の料理が楽しめる
- 自然豊かな環境と伝統的な景観が残る美しい島である
宮島は、広島県廿日市市にある小さな島で、世界遺産に登録されている厳島神社をはじめとした多くの歴史的建造物や、美しい景観が魅力的な観光地です。
宮島の最大の魅力は、厳島神社の鳥居が海に浮かび、潮の干満で歩ける「厳島神社の鳥居」です。潮が引いた時には、鳥居の周りを歩くことができ、非常に美しい光景を楽しむことができます。
また、宮島には、日本三景のひとつである「厳島(いつくしま)」や、美しい紅葉が見られる「もみじ谷公園」、また、宮島の海岸には「珍しい貝殻」がたくさん見つかる「貝殻の浜」など、見所がたくさんあります。
さらに、宮島では、広島県の郷土料理である「広島お好み焼き」や、新鮮な魚介類を使った料理など、美味しい食べ物も楽しむことができます。
全国的にも有名な観光地であり、多くの観光客が訪れますが、自然豊かな環境と伝統的な景観が残る美しい島だからこそ初めて広島に訪れる方には行って欲しいスポットになります。
宮島に行くときの注意点!
- 駐車場はどこに停めるといい?
- 鹿に注意しよう
- 意外に歩くからラフな格好で行こう!
- トンビやワシに注意しよう
- 観光客が多いいから迷子に注意が必要!
この5つの注意点について詳しくご紹介します!
駐車場はどこに停めるといい?
コロナの影響がだいぶ弱まり今沢山の観光客で賑わっています。
そこで初めて訪れる時に最初に困るのが駐車場問題です!
まず駐車場は宮島口駅近隣は基本的に満車が多いです。そして料金も割高となっています。
私は基本的にちょっと遠くの駐車場を利用しています。大体国道2号線があって電車の反対側の方が車が空いていて安い傾向にあります。
駐車場料金は安くて1日1000円〜高くて1日2000円がオーソドックスとなっています。
因みに宮島までは船で渡ります。
- 子供片道90円往復180円
- 大人片道180円大人往復360円
となります。
鹿に注意しよう!
宮島といえば鳥居と鹿っていうぐらい広島では有名です。
そこでこの鹿さんたちは可愛いんですが観光客の荷物を漁ったり食べようとついてきます。
荷物の管理や食べられたり悪さされないように荷物管理をしておくことをオススメします!
意外と歩くのでラフな格好で行こう!
観光スポットから観光スポットまでが意外と距離があって歩くことが多くなります。
暑い時期は荷物をなるべく減らして快適な服装や準備をしていくと良いでしょう。
また、広島では人力車で移動もできるので記念に使ってみるのも想い出になりますね。
トンビやワシに注意しよう
陸上では鹿さんが達がウロチョロしていますが空中ではトンビやワシが餌を狙っています。
私は家族で宮島に行った時にお菓子を手で持っていたら上空からお菓子を取られた記憶があります。
なので上空で待ち構えているトンビやワシにも注意して観光しましょう。
観光客が多いいから迷子に気をつけよう
コロナの勢力が弱まり全国や海外から沢山のツアー客が来ています。
そこで迷子にだけは十分に気をつけながら宮島を満喫しましょう。
折角観光に来てもなにかトラブルが合っては意味がありません。
楽しく過ごすためには迷子やトラブルなく楽しみましょう。
宮島のオススメスポット7選
- 歴史ある弥山に登ってみよう
- 宮島といえば鳥居
- 厳島神社に行ってみよう
- 清盛神社と茶屋で休憩しよう
- 浜辺では潮干狩りができるよ
- お魚いっぱい!みやじマリン
- 1200年の歴史ある大聖院へ行こう
今回は私が実際に訪れた宮島スポットをご紹介します!
歴史ある弥山に登ってみよう
弥山(みせん)は、広島県廿日市市にある標高535mの山で、宮島の最高峰です。弥山には、多くの歴史的な建造物や文化財があります。
弥山に登る手段にはロープウェイを使うことができます。
【ロープウェイの値段】
- 大人往復:2000円
- 大人片道:1100円
- 子供往復:1000円
- 子供片道:550円
となります。ロープウェイ乗り場までは無料の送迎バスが出ています。
弥山は、古くから修験道や山岳信仰の修行場としての歴史があるだけでなく、周囲の山々や瀬戸内海の美しい景観も楽しめるため、多くの観光客にも訪れられています。
宮島といえば鳥居だよね!
宮島といえば鳥居が超有名です。
ココ最近まで鳥居が改装のため拝むことが出来ませんでしたが、改装が終わりようやく鳥居を拝むことが出来るようになりました。
そのかいあって沢山の観光客が鳥居を写真に収めています。
厳島神社もオススメ!
【厳島神社の料金】
- 大人:500円
- 高校生:300円
- 子供:150円
厳島神社内は上記の値段が必要になります。
私は一度だけ払って入場したことがあります。初めて行く方は是非厳島神社内も覗いてみてください。
お昼休憩は清盛喫茶で決まり!
宮島を散策した後はお腹が空いたので清盛茶屋でご飯を頂きました。
天ぷらうどん&穴子まぶしご飯のセット(1550円)を頂きました。
他にはコーヒーサカダンを編集しながらコーヒーセット(480円)を頂きました。
清盛茶屋にはブランコがあったり清盛神社があったり食事の後も遊んだり出来るためオススメです。
浜辺では潮干狩りができるよ
毎年4月から5月中旬まで潮干狩りで浜辺を覆い尽くしています。
私も毎年プライベートでは宮島に潮干狩りをしに宮島に行きます。
先程お伝えした、清盛茶屋の真向かいの浜辺で潮干狩りができるので合わせて楽しむのもありでしょう。
お魚いっぱい!みやじマリンへ行こう
【みやじマリンの料金】
- 大人(高校生含む):1420円
- 中学生:710円
- 小学生:710円
- 幼児:400円
「みやじマリン」とは、広島県廿日市の宮島にある水族館です。
施設内には、レストランやショップもあり、飲食やショッピングも楽しむことができます。
広島県内の観光地である宮島へのアクセスも良好で、宮島観光の合間に海洋レジャーを楽しむこともできます。
また、「みやじマリン」の周辺には、美しい海岸や海水浴場もあり、夏場には多くの人々が訪れます。
宮島に来た際には想い出に家族で行ってみましょう。
1200年の歴史をもつ大聖院へ行こう
大聖院(だいしょういん)は、広島県廿日市市宮島の弥山山腹にある、真言宗の寺院です。
下記では大聖院についてまとめたものとなります。
- 大聖院は、平安時代に弘法大師(空海)によって創建されたとされ、多くの歴史的な建造物が残されています。
- 大聖院の最大の特徴は、山門から続く石段と、その石段沿いに建てられた多くの仏像です。石段は、約500段以上あり、登り切ると本堂に到着します。
- 大聖院の本堂には、12年に1度開帳されるとされる「弥山御開帳」の本尊である、聖観音菩薩像が安置されています。
- 大聖院には、本堂のほかにも、多くの建造物があります。その中でも特に有名なのが、国宝に指定された「梵鐘(ぼんしょう)」です。梵鐘は、重さ約15トンもあり、日本最大級の青銅製の鐘として知られています。
- 大聖院の周辺には、自然豊かな景観や、紅葉の美しい名所もあり、季節ごとの景色を楽しむことができます。
大聖院は、広島県宮島の山上にある歴史的な寺院です。数多くの仏像や建造物、そして国宝に指定された「梵鐘」など、多くの魅力があります。弥山山腹に位置するため、山登りが好きな人やハイキングを楽しむ人にもおすすめのスポットです。
【さいごに】広島遠征のあとはブラっと宮島観光してみよう
これからはコロナの驚異が弱まったことでサッカーの遠征が頻繁にあるでしょう。
家族で子供の試合観戦から広島観光を考えるなら是非宮島に行ってみましょう。
素敵な出会いや刺激がある宮島には是非一度は訪問して欲しいと考えます。
あなたの広島遠征からチョロっと観光を考えるなら宮島も候補に入れて頂けると嬉しいです。