こんな方におすすめ
- 朝活を始めたい人
- 朝活を継続させる方法が知りたい人
- 朝活をするメリット・デメリットが知りたい人
いきなりですがあなたは何の為に朝活を始めますか?
または始めようと考えましたか?
私は5年前に自分を磨くために自己投資の一つとしてこの朝活を始めました。
ツイッターの方では朝活ツイートを書いています。
こんな感じでほぼ毎日更新しています。
しかし朝活を始めた当初は何回やっても朝早くに起きることが出来ませんでした。
スマホのアラームをかけても2度寝をしてしまい起きれずに何度も挫折してきました。
それでも私はある方法を使って5年間継続して朝活が出来るようになりました。
当記事では
- 朝活とはどんな活動なのか
- 朝活をするメリット・デメリット
- 継続して朝活をする方法
この3つを実体験談から紹介していきます。
朝活を始めたい人や継続して活動したい人は良かったら読んでみて下さい。
朝活とは
朝活とは『朝時間を使って効率的に自分を磨く』ことを朝活と言います。
例えば)
サッカーが下手な私は朝の時間を使って練習する
これが朝活本来の意味となります。
他には明日会議があるから朝早く起きて会議で使う道具の準備や資料作成をする
これも朝活となります。
このように朝活は自分が成長するために又は将来の自分のために行う活動と考えて貰うと良いでしょう。
ここからは私が実際に朝活を始めたことで得たメリットやデメリットについてご紹介していきます。
朝活をする5つのメリット
朝活のメリット
- 集中して仕事ができる
- 頭の回転が良くなり効率よく活動が出来る
- 生活のリズムが良くなり体調不慮になりにくい
- 時間を有効的に使える
- 気持ちが前向きになる
これが私がこれまで朝活をしてきて得たメリットです。
集中して仕事ができる
早朝という時間は誰にも邪魔をされず自分だけの空間となるので集中して仕事をすることが出来ます。
特に大事な仕事を抱えている時は朝の時間がとても効果的で効率よく仕事をすることが出来ました。
頭の回転が良くなり効率よく活動が出来る
脳は前日の疲労やストレスをリセットし0からの状態となります。
そのため頭の回転も速くなり夜活動する以上に効率よく仕事ができます。
また朝は『ドーパミン』や『アドレナリン』といった脳内物質が大量に放出されることで集中力が向上し効率的に活動が出来るのです。
生活のリズムが良くなり体調不慮になりにくい
私は朝活を始める前はおを酒飲んでダラダラ夜更かしをして朝はギリギリまで寝ていました。
その結果、身体に負担が掛かり寝不足からよく体調を壊すことが多かったです。
そんな私が朝活を始めたことで早寝早起きから生活リズムが整い5年間体調を大きく崩すことが無くなりました。
時間を有効的に使える
朝活をすることでプライベートの時間を含めて使える時間が増えます。
- 仕事
- 勉強
- 音楽鑑賞
- 読書
- 運動
などをする時間を有効的に使えることから充実した時間となります。
日中や夕方など時間が無いという人は朝活で有効的な時間を作ってやってみましょう。
気持ちが前に向きなる
朝活を始めることで気持ちに余裕を持つことが出来ポジティブになれます。
考え方や思考的に前向きに明るい性格に変わることが出来ます。
朝活をする2つのデメリット
朝活するデメリット
- 本業に支障が出る
- 日中の時間に疲労を感じる
今ではもう慣れてこのようなことは起きませんが、
朝活を始めた時はこの症状に悩まされていました。
2つのデメリットについて詳しくご紹介していきます。
本業に支障が出る
朝活を始めた当初は寝不足から本業に支障が出たことがあります。
朝活を始めるなら最初は無理のない時間から開始しましょう。
日中の時間に疲労を感じる
朝活は名前の通り朝起きて活動することを朝活といいます。
なので無理なスケジュールを組むと身体を壊す可能性があるため、
疲労を感じた時は無理せず休んで元気な時に朝活を行いましょう。
朝活を継続する3つの方法
朝活を継続する方法
- 少しずつ身体を慣れさせる
- 無理をしない
- 早寝早起きをする
私はこの3つの方法から5年間朝活を継続して出来るようになりました。
この3つの方法についても詳しくご紹介していきます。
少しずつ身体を慣れさせる
最初から無理な時間に起きるのではなくちょっとずつ早く起きるようにすると良いでしょう。
<例えば>
普段7時50分ぐらいに起きるのならその時間を少し早めた7時30分に起きるなどして少しずつ身体を慣れさせていくと継続して朝活ができます。
無理をしない
体調と相談した中で無理のない範囲で最初は始めましょう。
少しでも体調が良くないと思ったら無理せず休んでください。
私は1週間に一度だけ休む日を決めて朝活をやっています。
メリハリをもって活動していきましょう。
早寝早起きをする
朝活をするなら絶対に早寝早起きをしてください。
<例えば>
- 7時に起きるなら10時には寝る。
- 5時に起きるなら9時に寝る
最初の内はこのように早寝早起きを徹底してください。
私は今は赤ちゃんを寝かしつけてから寝るので10時に寝て4時30分に起きて活動しています。
慣れてくると朝飯前に出来るので慣れるまでは無理せず少しずつやっていきましょう。
まとめ
以上が私が5年間実際に朝活を継続してきた方法となります。
当記事をまとめていくと
朝活とは
- 自分が成長できる空間
- 将来の自分のために自己投資する活動
この2つが朝活を始める目的にもなります。
次に朝活をするメリット・デメリットは
メリット・デメリット
【メリット】
- 集中して仕事ができる
- 頭の回転が良くなり効率よく活動が出来る
- 生活のリズムが良くなり体調不慮になりにくくなる
- 時間を有効的に使える
- 気持ちが前向きになる
【デメリット】
- 本業に支障が出る
- 日中の活動で疲労を感じる
以上が朝活をした時のメリット・デメリットになります。
最後は朝活を継続して行う方法です。
継続する方法
- 少しずつ身体を慣れさせる
- 無理をしない
- 早寝早起きをする
これが私が5年間継続して活動できた方法となります。
これから朝活を始めようと考えている人や継続できない人の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。