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サッカースクールを開校するための方法や開校時の注意点からアフターフォローについて

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こんな方におすすめ

  • これからサッカースクールを運営していく人
  • これからサッカースクールを開校したい人
  • 個人でサッカースクールを運営したい人

サッカーの指導者をしているといつかは夢見るのが

 

『独立してサッカースクールを開校したい!』

 

という思いです。

 

私はそれを当時22歳の時からいきなりやってきました。

 

というのも私はスポーツ専門学校卒業後、

 

個人でサッカースクールを開きたいと思っている人の元で働き

 

0人から100人へ会員を増やすことに成功。

更に100人から300人と会員を増やすことに成功。

300人から〇〇〇人以上会員を増やすことに成功。

どうやって成功したのか身をもって体験したからです。

 

イトウ
私がこれまでやってきた実績です。

 

そこでこれからサッカースクールを開きたいというあなたのために

  • サッカースクールの開き方
  • サッカースクールを開くための注意点
  • サッカースクールを開いた後にすること

この3つについて紹介していきます。

 

これからサッカースクールを開いてサッカーの指導者として成功したいと思っている方は良かったら読んでみて下さい。

 

目次

サッカースクールの開き方

 

サッカースクールを開くためには戦略をしっかり練る必要があります。

 

サッカースクールを開くために必要な戦略は以下となります。

 

  • なにを
  • いくらで
  • どこで
  • どのようにして

 

上記のことについてまずは当てはめていく必要があります。

 

商品はなに?

ここでいう商品とはサッカースクールのことを言います。

 

更にあなたはどのカテゴリーを対象にスクールを開講したいのか考える必要があります。

  1. 未就園児スクール
  2. キッズスクール
  3. ジュニアスクール
  4. ジュニアユーススクール
  5. ユーススクール
  6. 社会人スクール

 

イトウ
この中から始めたいカテゴリーを選択していきましょう。

 

メモ

ビジネスとして考えるのなら会員を増やしやすい未就園児やキッズ年代から始めると良いでしょう。

 

商品の値段はいくら?

サッカースクールの値段設定をしましょう。

 

サッカースクールを開校するために各カテゴリーの値段を設定しましょう。

 

値段設定する時は会場費、用具費といったことも含めて値段を設定していきましょう。

 

イトウ
安すぎず高すぎないようなちょうどよい設定が大事です。

 

どこで開校しますか?

開校したい地域や場所を決めましょう。

 

最初にこの開校する場所を失敗すると会員は増えるどころか全く集まらない場合もあるので慎重になって考えましょう。

 

場所探しをするならまずは市場調査することをオススメします。

 

  • 生活様式
  • 子供が多く住んでいる地域なのか
  • 家族連れが集まりそうな場所なのか
  • 他のスクールもやっているのか

 

こういった調査を念入りにしましょう。

 

スクール開校をどのようにしてお知らせするのか

ここまでサッカースクール開校に向けて

  • 値段設定
  • 場所探し

の準備が終わると最後にサッカースクール開校をどうやって住んでいる方にお知らせすると良いのか考える必要があります。

 

私がオススメする宣伝方法をご紹介していきます。

 

オススメの宣伝活動はコチラ

  • チラシ配布活動
  • SNSマーケテンィグ活動
  • テレビや新聞に雑誌に掲載

 

私は上記の方法を使って実際に会員を増やしてきました。

 

今は個人的にオススメするのがSNSマーケテンィグです。

 

コストいらずでやり方しだいではすぐに効果を出すことができます。

 

イトウ
実際に私自身もSNSマーケテンィグを使って集客したり他チームや違った業種のクライアント様からオファーを頂き実績を上げています。

 

SNSマーケテンィグに興味のある人や依頼をしたい人はお問合せ下さい。

 

お問合せはコチラ

 

サッカースクールを開く時の注意点

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さて、ここまでサッカースクールを開校するための準備ができたら後は開校日を決めてその時がくるのを待つのみです。

 

しかしここで開校する時の注意点があります。

  1. 資料作成
  2. 電話対応
  3. 体験会開催
  4. 指導の中身の確認
  5. 保護者対応

 

入会資料作成で大事な事

  • 入会申込書
  • 年間スケジュール表
  • 規約
  • スクール会費表

 

入会資料ではこのようなことをしっかりと記入した資料を作成し入会する保護者に渡しましょう。

 

電話対応を徹底しよう

体験会の申し込みや入会についてのお問い合わせなど詳しく知りたい保護者の方がいます。

 

その時はしっかりとした態度で対応しましょう。

 

声が小さいやハキハキとした会話ができないと保護者の方は「ん?」ってなるのでゆっくりでいいので大きな声で元気よく対応しましょう。

 

体験会当日に起きる現象

最初はどんな様子でサッカーをするのか子供と親は様子を見に来ます。

  • 人見知りで中々一緒にやってくれない子供
  • 泣き始める子供
  • 楽しそうにやってくれない子供

特に未就園児やキッズ年代の子供は特にこのような傾向が多々あります。

 

そこで肝心なのが指導者の振舞い方です。

 

指導メニューを沢山用意していこう

指導メニューは多ければ多いい方が良いです。

 

特に年代が低い子供には理解しやすいメニューを沢山用意してあげましょう。

 

そしてメニューの感覚は短く、子供の反応を見ながら臨機応変に変えてあげましょう。

 

<私の実体験談>

初めてのスクール開校日に私は年少さん1名と約1時間活動しました。

内容は『サッカー2割、違う運動6割、会話2割』

 

イトウ
とにかく飽きさせず沢山のメニューを用意したことで楽しんでくれました。その後入会もしていただきました。

 

保護者対応が重要!

体験会を始める時、または終わった時に絶対に必要になるのが保護者対応です。

 

保護者の方と念入りに会話をすることで入会率が上がります。

 

注意ポイント

指導者の方は積極的に笑顔で対応しましょう。

そして何気ない会話の中からヒントを見つけて悩みがないか気になることがないか聞いてみましょう。

 

イトウ
但し、しつこく聞いたりするのは嫌がるのでそれはやめましょうね。

 

 

サッカースクール開校後に必要なアフターフォローとは

 

体験会後に入会要項を渡したあとは次の練習日までに一度保護者の方に電話のやりとりをするのも大事な役割となります。

 

『こんにちは。○○スクールのイトウです。先日は体験会にご参加いただきありがとうございます。入会要項についてご不明な点などありませんか?』

 

など時間を空けたのちにこの様な電話を入れることで信頼感を得ることが出来ます。

 

たまにですが

 

『どこでサッカーをやらせたら良いのかまだ迷っているんです。』

 

というコメントを貰う場合があります。

 

その時は『私のスクールと他のスクールを比較してみて良い方をお選びください。』

 

と必ず伝えます。

 

この様な事をいうことで安心して次の行動をとってもらえたり信頼度なども上がるからです。

 

【まとめ】サッカースクール開校するためには場所決めと保護者対応がカギとなります!

 

さいごに当記事を振り返っていきます。

 

【サッカースクール開校に向けて】

  1. 商品を決めよう
  2. 値段設定をしよう
  3. 場所を決めよう
  4. 宣伝の仕方を決めよう

 

イトウ
値段設定と場所決めは本当に重要です。

 

【サッカースクール開校する時の注意点】

  1. 資料作成をしよう
  2. 電話対応を徹底しよう
  3. 体験会で起きる現象を把握しよう
  4. 指導メニューを沢山用意しよう
  5. 保護者対応を徹底しよう

 

イトウ
どの項目も全て大事です。現場では子供が楽しく活動できるのか。保護者対応はしっかりできたのかで入会率は違ってきます。

 

【体験会後のアフターフォロー】

後日電話することで現在の心境について確認することができます。更に現場では言えなかった悩みや気になる点なども確認できるためコンタクトを取ってみましょう。

 

以上が『サッカースクール開校するための方法やスクール開校時の注意点からアフターフォローについて』でした。

 

これからサッカースクール開校した行く方やチームで新しく開校予定の方の参考になれば幸いです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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